切り絵作家 坂下奈美や雪門玄松の周辺
← 作品名「雪の女王」 「障がい者アーティストとしてメンバーズに所属する切り絵作家 坂下奈美が「輪島市文化奨励賞」を受賞しました|メンバーズについて|メンバーズ」
切り絵作家 坂下奈美 プロフィール
石川県立金沢泉ヶ丘高校を卒業後、切り絵作家としての活動を始める。2013年に輪島市美術展で「あなたが選ぶ賞」を受賞。以後、同賞を度々受賞し、2017年には奨励賞にも選ばれた。同年には東京都のギャラリーに招待作家として出展。2019年に開かれた「第一回切り絵博覧会」にも出展した。地道な活動が実り、「輪島市文化奨励賞」に選出される。2021年1月にメンバーズ入社(情報は、 「障がい者アーティストとしてメンバーズに所属する切り絵作家 坂下奈美が「輪島市文化奨励賞」を受賞しました|メンバーズについて|メンバーズ」より)。
← 表の庭の水仙、色鮮やか。今が最盛期か。(03/30 19:56)
水上 勉著の『破鞋(はあい)―雪門玄松の生涯』(岩波同時代ライブラリー)を読み始めた。古書店で発掘した本。全く初見の本。破鞋とは、破れた履物の意だとか。雪門玄松は、西田幾多郎や鈴木大拙らを指導した。富山県は高岡市にある国泰寺に招聘され10年在籍。脱して自由な立場で禅を追求。晩年は御坊さんだけに、敝衣無帽で通した。(03/30 02:01)
← 「(9) 切り絵アート・坂下奈美 | Facebook」 「2010年から紙を切りぬいて切り絵を作っています。
額装した原画作品、切り絵を印刷したグッズも扱ってい」るとか。
NHK夕方のニュース内特集で坂下氏を知ったのだが、NHKの情報は得られず。「統合失調症の28歳女性が「切り絵」から得た希望 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」が詳しい。但し、2019/08/12の記事である。同記事によると、「坂下さんは16歳で統合失調症を発症し、一進一退の病状が続く8年前ごろから切り絵を始めた。幻覚・幻聴などが起こる精神疾患と向き合いながら、「ものの見え方も含めて、病気を利用してやろう」と考えるようになり、2年ほど前から症状は改善しているという」
← 一昨日の庭仕事の疲れが残ってる? 買い物は取り止め。洗濯だけ。猫のように気ままに。水曜日の午後、茶の間の窓外を影が過った。久しぶりの猫。何処の飼い猫なのか、野良猫なのか。毛並みもいいし、体つきもいい。春麗らの防草シートが座り心地がよかったのかな。(03/30 19:55)
庭は花盛りに。梅や山茶花の花は終わったが、馬酔木や各色の椿、水仙などの野草の花。そして、枯れ木のようだった杏も開花してきた。やはり枯れ木のようだった楓も葉っぱが芽吹きそう。(03/29 14:38)
← 富山駅のエントランスホール。改札口の真ん前に。巾6メーターほどか。真ん中に「つながり」とある。富山商業高校は、スポーツのみならず、こうした文芸活動も熱心なようです。(03/30 00:05)
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