2022/03/31
2022/03/29
『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』読了
← カルロ・ロヴェッリ著『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』(栗原俊秀訳 河出書房新社) 「はじめに」が詳しい。
カルロ・ロヴェッリ著『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』を昨夜半過ぎ、読了。昨日の夕方には読了できるはずだったが、午後の庭仕事を張り切り過ぎて、夕方からはグロッキー状態。僅かにブログ日記を書くだけで、夜半からはテレビを眺めつつ、ぼんやり過ごした。ひと眠りし、夜半を回ってようやく本が読めるかなと本を手にしたものの、あっさり寝落ち。トイレで二度ほど目覚め、ようやく起き上がれたのが、昼前。
やはり、今年初めての庭仕事はきつかった。しかも、やりすぎ。
2022/03/27
2022/03/24
水仙咲いた
← 川瀬巴水等の版画が展示販売されているということで、富山市のアート ギャラリー「GINZA絵画館」へ。初めて入る。販売額は、十数万から二十数万。決して高くはないが、我輩には高値の花。久しぶり……15年ぶりに川瀬巴水を観た。東京在住最後に観た展覧会が川瀬巴水展だったのだ。店の在庫で我輩の好きな作品はなかったが、幾つか観れただけでうれしい。驚いたことに、清宮質文の作品が1点あった。大好きな作家。 (03/24 17:08)
富山市のアート ギャラリー 絵画館へは、自転車を転がして。暖かくはないが、寒くもない。マスクしてるから、顔に当たる風が和らぐ。
この絵画館は前々から気になっていたのだが、我が家からは自転車を駆っても二十分ほどだし、GINZAという冠が貧乏人の吾輩の敷居を高くさせる。
2022/03/23
今更ながら<角川>の偉大さに気付く
← 買い物帰り、久しぶりに庭で草むしり。きつい作業だ。すると、畑の隅っこで水仙開花を発見。ようやく! (03/21 19:30)
仕事が夜の勤務帯になって、生活のリズムがすっかり変わった。連日仕事だと、在宅の際には、洗濯やら買い物、シャワー、睡眠で時間が取られ、読書の時間は一時間余りか。その分、仕事の合間に読むほうにウエイトが架かる。休みの日は、読書に時間を割きたいが、体が…頭が動くのが夕方になってから。その際には二日分のブログ日記を書く。結構な分量なので、区切りが付いて、食事になるのは、シャワー後だと夜の九時か十時か。やはり、出勤の回数が倍だから、通勤(の準備など)の時間も倍になり、その分、プライベートに割ける時間も窮屈になるわけだ。とにかく、日々の生活が慌ただしい。
2022/03/20
2022/03/19
梅は花の盛りだが
← 『中島敦の絵はがきー南洋から愛息へ』(編:山下真史 発行:中島敦の会 神奈川県立近代文学館)
『中島敦の絵はがきー南洋から愛息へ』を一昨日(金曜日)読了した。仕事の合間の楽しみで読んだ…というか葉書を眺めた。昭和一六年七月から翌年一月にかけて、中島敦は、赴任先の南洋から、家族や友人たちに宛てて、数多くのはがきや手紙を送って」いた。「現在、一五五通が残っていて、県立神奈川近代文学館に所蔵されて」いる。「本書には、そのうち息子桓(たけし)と格(のぼる)に送った書簡・はがき八一通をカラーで収録」した(はがきは原寸大)。
2022/03/18
2022/03/17
キョンキョンがいない ? !
← 『中島敦の絵はがき──南洋から愛息へ』(山下真史編 中島敦の会 神奈川県立近代美術館)
昨夜半、読書疲れで熱いお茶で一服。ふとテレビをガチャガチャしたら(今時ガチャガチャは古い!)、何とBSで小泉今日子さんの特集じゃないですか。一服の清涼になると、直ちに録画。これで何時でも会える?! (03/15 14:39)
その翌日、勇んでテレビの録画メニューを観たら、キョンキョンがいない。録画ミス ? !
2022/03/16
2022/03/14
2022/03/12
2022/03/10
双系的な継承がありえた
← アントニオ・ダマシオ著『意識と自己』(田中三彦訳 講談社学術文庫)「ソマティック・マーカー仮説、情動と感情の理論を打ち立てた著者が解明する「感情の認識」という問題。哲学にも通じた世界的脳神経学者の名著」
誰かのつぶやきで、加藤 周一著の『読書術』 (岩波現代文庫)の感想を観た。(03/10 01:55)
高校時代、この本の旧版で読んだ。学生時代に再読。自分には手強い本の続いた世界の名著シリーズを刊行の順に読んでったっけ。きっと加藤氏のこの本の後押しがあったに違いない。今も書庫の奥に眠ってるかな。
誰かのコメントで、「カッパ・ブックス」の一冊だったことを思い出させてくれた。そうそうあの新書版だ。昔は、世界の大思想の教養主義で、加藤さんなど眼中に置かないって勢いだった自分。生意気だった。
2022/03/09
2022/03/07
2022/03/06
夢の数々
← 「喧騒のあとで」参照
仕事が夜の時間帯になった。未明に帰宅。朝の六時ごろに就寝し、トイレや食事、買い物雑用などで途中、二度三度と目覚め、寝直す。十分に寝たかなと思えるのは夕方近い四時過ぎか。仕事は夕方からだが、食事などもあるので、六時前には仮に本を読めても中断を余儀なくされる。
よって、普段はブログを書くなんて無理。凡そ五日に一回の休みの日に二日分くらいを纏めて書く。
となると、休みの日ものんびりはできないわけだ。買い物も二日に一度から四日に一度に変わってきた。なんだか生活に余裕がない。
読書メーターを利用するようになって、月毎の読書の量(数)が数字として記録され、読む冊数や頁数がノルマみたいに圧し掛かる。ま、そのプレッシャーを使って読書する意欲(?)を増進させているところもある。
2022/03/05
2022/03/02
嘗ては風光明媚な八田橋界隈で野暮用
← いたち川のこの八田橋の辺りは昔は風光明媚な場所で、橋の名前も詠まれた漢詩に由来する。もう少し工夫したら、平成の名水百選に選ばれたわけだし、立山連峰を橋越しに眺める観光スポットになりうるのだが。
野暮用で外出。寒さも和らいでるし、晴れではなかったが、風雨の心配もなく、自転車で。会場は駐車場も限られている。どうしても停めたいなら有料駐車場へどうぞと、中小企業研修センターは商売っ気たっぷり。
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