2022/02/28
2022/02/24
チェシャ猫と戯れたい!
← 花房観音/著『花びらめくり』(新潮文庫)「一片、また一篇。めくるたび、艶やかに欲情が溢れ出す、五つの官能ものがたり。」
今日は、猫の日だとか。にゃんにゃんにゃんだから! だとしたら犬の日は、1月11日か。ワンワンワン! 読書メーターだし、猫絡みの本を手にしたい。やはり、「不思議の国のアリス」かな。チェシャ猫と久々に戯れたい。叔父さんが少女のアリスと戯れたい……なんて呟いたら、顰蹙ものだしね。(02/22 14:15)
2022/02/21
BSで高橋真梨子特集に遭遇
← 石田 浩司著『呼吸の科学 いのちを支える驚きのメカニズム』(講談社ブルーバックス) 「生命活動の根源ともいえる「呼吸」。人は一生の間に6億~7億回「呼吸」をするといわれています。そもそも「呼吸」とはなにか? (中略)その精密につくられた驚異のメカニズムを「呼吸」の研究の第一人者として知られる著者が徹底解説します。」
真夜中にブログを書き終えてテレビ……BSを観たら、大好きな高橋真梨子さんの特集が。全くノーマークで、途中からだったけど、それでも一時間以上 視聴できた。
途中からでもいいから、録画すべきだったな。 (02/21 04:29)
2022/02/20
薬玉にハネズに
← 棠棣(ハネズ 波泥孺 唐棣花 翼酢 朱華)(画像は、「万葉の植物 はねず を詠んだ歌」より)
寒波がまたやってきているようだ。特に北海道などが強風に見舞われているとか。夜の11時になるいまの時点では、雪は薄化粧程度。このままなのか、明朝、カーテンを開けたらショックを受けるのか、疑心暗鬼である。腰痛は小康状態。腰に爆弾を抱えているような。とにかく、姿勢をきちんと保つようにと心掛けている。
折口による「口訳万葉集(中)」を詠んでたら薬玉なる言葉が。くす玉…端午の節句に駅の構内などで飾るあれの原形かな。(02/20 18:07)
2022/02/19
県中央植物園でマンドラゴラ展示!
← 『口訳万葉集 (上)』(折口 信夫 著 解説=持田叙子 岩波現代文庫 )「折口信夫は,『万葉集』の全体を当時の読者にも親しんで読めるようにした.さらに口述による現代語訳で古代の人々の思いが籠った歌を直に味わうという,画期的な試みをおこなった」
警報級の降雪の予報も30センチ足らずに留まった。昨日の晴れと今日の曇天で半減。車道の雪も路肩を残して消えた。(02/19 13:42)
今年の県など当局の除雪。昨冬の大雪でのラッセル車による除雪への市民・県民の苦情に懲りてか、遣り方をかなり変更した。深夜に主な車道を浚うだけでなく、ラッセル車の入る道も含めきめ細かく除雪している。(02/19 13:47)
2022/02/16
野鳥撮影の叶わないわけは
← トゥオマス・アイヴェロ【著】『寄生生物の果てしなき進化』(セルボ 貴子 目黒寄生虫館館長倉持利明【解説】 草思社) 「北欧の気鋭の生物学者が、進化生物学の観点に人類史を交えて、ウイルス学、細菌学、寄生虫学の垣根を軽々と越え、寄生生物の壮大な進化の旅について語りつくす」
心配していた警報級の雪。今朝未明というか夜半過ぎ、市街地の車庫で待機中に、いつしか雨が雪に変わった。一気に純白の世界へ。ただ、思ったほどは降り続かなくて、あの降雪の勢いだと、また会社から帰宅したら、まずは除雪作業が待っていると、憂鬱だったのが、数センチにも満たなかった。いつものように六時ごろ寝入った。十時前、目覚めて真っ先にカーテンを開けてみた。すると、積雪は依然として数センチ。午前中はずっと降りやまなかったが、牡丹雪で湿っぽい。積もらない。屋根の雪もバシャバシャ滑り落ちる。日中には日も差した。今のところは大過ないが、今夜はどうなんだろう? (02/16 16:12)
2022/02/15
東京タワーは東京のろうそく
← 青木冨貴子/著『731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く―』(新潮文庫) 「731部隊の闇は戦後も続いていた。太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊。残虐な行為に手を染めながら、なぜ彼らは戦犯とならずに済んだのか。そこには隊長・石井四郎とGHQの驚くべき駆け引きがあった」
ワンセグで服部百音のヴァイオリン演奏(協奏曲)を。音楽にも疎い我輩は初視聴。作曲家 服部隆之の娘、服部克久の孫娘、服部良一の曾孫、バレエダンサーの服部有吉の従姪であるとか。大河の真田丸にも関係。美人。録画しとけば良かった。(02/13 21:38)
北京オリンピック……どこまでも~♪ のあとの歌詞が何度聞いても聞き取れない。 (02/15 19:32)
2022/02/11
新しい「雨水利用システム」
← 拙稿参照
本日は晴れ。昨日の日記に次のように書いた:
軽く庭仕事。庭木の惨状を見て回ったり、カーポートの隙間からの雪解け水の垂れ零れをどうやって防ぐか思案に暮れたり。カーポートの屋根の状態を観るため、久々に脚立に登った。ギックリ腰をやった時は、こうしてまた庭を見て回れるとは夢にも思わなかった。が、同時に、この先は今までのようにはいかないという感懐も深く抱いた。
2022/02/10
「みだれ髪」の歌詞は万葉集の歌を踏まえて
← 桜木紫乃/著『光まで5分』(光文社文庫) 「北海道の東の街から流れ流れて沖縄にやってきたツキヨは、那覇の路地裏にある「竜宮城」という店で体を売っていた。(中略)直木賞作家が沖縄を舞台に描く挑戦作!」
午後、軽く庭仕事。庭木の惨状を見て回ったり、カーポートの隙間からの雪解け水の垂れ零れをどうやって防ぐか思案に暮れたり。カーポートの屋根の状態を観るため、久々に脚立に登った。ギックリ腰をやった時は、こうしてまた庭を見て回れるとは夢にも思わなかった。が、同時に、この先は今までのようにはいかないという感懐も深く抱いた。(02/11 19:30)
2022/02/08
西之島の運命を気にしてる場合か
← 井出 孫六 著『抵抗の新聞人 桐生悠々』(五男による回想「私にとっての〈親子関係〉」も収録。[解説=青木理] 岩波現代文庫)「開戦前夜まで反戦と不正追及の姿勢を貫き、ジャーナリズム史上に屹立する桐生悠々。烈々たる反骨の生涯。」
買い物から帰宅後、ママさんダンプでせっせと除雪。表の庭から裏口までの道作り。四時過ぎからは雨に。雪にはならないかな。腰への負担。安静にしてたいが、体を動かさないと。読書しながらの腹筋背筋作りも継続。(02/08 16:24)
午後四時過ぎからの雨。いや、雨でよかった。これが雪なら新潟か北海道か、昨年の富山になっちゃってる。ほんの数度の違いで、豪雪か雪融けの雨。自然の中の微妙な界域に生きてる…… (02/08 19:33)
コーヒーはブラックに限る
← ブライアン・グリーン著『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』(青木 薫訳 講談社)『エレガントな宇宙』著者の最新作。「なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか? 進化する宇宙は私たちをどこへ連れてゆくのか? ビッグバンから時空の終焉までを壮大なスケールで描き出す!」
コーヒーはブラックと決めている。ブランドは問わない。ペットボトル入りのエコなブラック。冬はホットで。過日、いつものようにカップにコーヒーを注ぎレンチンした。寛ぎのひととき。軽くひと口。あ、甘い! 観たら、無糖じゃなく、微糖だった。飲みきる気になれず、流しに捨てた。ペットボトルの残りは……(02/07 02:15)捨てるに忍びなく、栓をしてテーブルの上に置き去り。どうしたものか。勿体ないから飲むか。
2022/02/06
おのぼりさんだったなー
← ポール・ヴァレリーの「ドガ ダンス デッサン」を読んでる。踊り子のデッサン。ヌードも多数。時代は印象派だったが、ドガはレンブラントやアングルを評価してた。さて画像は、島村信之氏によるものか(かなり画質は落としてる)。現代は抽象表現などを経て、超リアルな表現に。写真では捉えない、肉眼だからこそ欲するリアル。 我々は、いや吾輩はリアルにすがりたいのか? 「島村 信之 | Gallery Suchi」 (02/04 02:15) …あるいは自らへの問い掛けが、それとも自らへ向き合う力そのものが弱ってしまっているのではないか。
読書メーターのつぶやきに、「Spanish Moss (サルオガセモドキ)」が! 懐かしい。この植物……エアープラントをイメージの柱に小説を書いた。原稿用紙換算で900枚まで書いて頓挫。題名は、ズバリ「スパニッシュ・モス」。原稿は何処かに仕舞い込んで。データのディスクも原稿共々、引っ越しの際に行方知れず。(02/05 16:29)
後日調べたら、こんな日記が:「苔の花…スパニッシュモス」(2005/06/12)
2022/02/03
東京マラソンに絡む繰り言?
← 高橋尚子選手が先頭集団にいる! 足の筋肉を見よ! (画像は、「東京国際女子マラソン…感動のラストシーン」より)
石原慎太郎氏が亡くなられた。さすがに追悼の特集がテレビでも盛んにされていた。
吾輩は思想的に人間的に同氏が好きではないので、今ここであれこれ言うつもりはない。
同氏が東京都知事だった頃は未だ東京都に在住していた。同氏が知事ということで鬱陶しい思いをしていたことを思い出す。
2022/02/02
窮鼠 ネーブルを食む
← 雪解けが進んでる。まだ2月になったばかりなので気を抜くわけにはいかないが、気持ちが和むのは事実。会社や買い物での外出からの帰宅時、バイクに火入れして、久しぶりに畑へ。ネーブルに残ってた最後の実を2つ収穫? 野鳥が啄んだ痕が歴然。そもそも結構な数の実がなってた。ミカンは甘酸っぱいが、ネーブルなんて大丈夫なのか。窮鼠 ネーブルを食むなのか。(02/02 15:05)
一昨日から仕事復帰。怖々。幸か不幸か仕事が暇で、一番恐れている車の乗降頻度が低かった。洗車もなんとか。…いつ爆弾が破裂するか分からない怖さが常に。腰にサポーター、ベルトを装着したらというアドバイスを何人かから受けた。(02/02 15:17)
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