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2021/12/29

無銭飲食未遂を吾輩が…

Yane_20211229051901 ← 多分、2年ぶりに銭湯へ。あったかいし、広いし、湯船にゆったり。髪もシャンプーで洗った。垢擦りも久しぶり。が、帰宅したら、倉の屋根から落雪。車が停められない。除雪。湯上がりの心地いい汗が、雪掻きの汗に変わった。これはこれで快適? 余談たが(内緒だが)、最近 髪を櫛梳ると、櫛の目に髪より埃が溜まる。部屋……家の中がいかに埃だらけか分かる。埃高き男。 (12/28 17:32)

 無銭飲食未遂を我輩がやった……夢の中でだが。いくら夢でもろくでもないことを仕出かす……ふと思い当たることがつい最近:「久々の無賃乗車被害に遭う」(12/28 15:47)

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2021/12/28

久々の無賃乗車被害に遭う

Haikyo ← 『世界でいちばん美しい廃墟 強烈な存在感を見せる世界の廃墟たち』(MDN編集部 エムディエヌコーポレーション)「アメリカの産業を支えてきた工場、軍の将校を輩出した学校、流行した結核の治療を目的とした病院、ヨーロッパリゾート地の廃ホテル、かつて荘厳な姿をしていた教会、ネオルネッサンス様式の邸宅など…」

 相変わらず年末らしい忙しさ。昨年末とは大違い。といっても、週の前半はボチボチで、忙しいのは週末だけ。それでも先月からは折々繁忙を実感することも。昨夜も夜半を回って一時頃までは本を読むなんて論外で、スマホも弄れなかった。

 ただ、二時過ぎから暇になり、町中に人影もなくなって、本をせっせと読んだ。結果的には売り上げが今日の半分の26日と同じ60頁余りになったのだから妙な話だ。(続きは下記する)

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2021/12/24

「知覚の扉」とメスカリン

Tikaku ← オルダス・ハクスリー【著】『知覚の扉』(河村 錠一郎【訳】平凡社ライブラリー)「幻覚剤メスカリンが、かつての幻視者、芸術家たちの経験を蘇らせる。知覚の可能性の探究を通してハクスリーが芸術を、文明の未来を語り、以後のさまざまなニューエイジ運動の火つけ役ともなった名エッセイ」

 日本でも猛威を振るいそうなオミクロン株。耳に痛いほど聞き始めている。案の定、オミクロンに絡む駄洒落が幾つか。さすがに今は駄洒落を飛ばすのはやばい。第6波が終息したら飛ばすかも(忘れてなかったら)。(12/23 22:37)

 仕事も先月から主に週末だが、久々に忙しい。しかも、庭仕事は昨日のドブ浚いもだが、家事全般が我輩に手を抜かせない。仕事の合間の読書も難しく、自宅でも本を片手に寝落ちが続く。繁忙なのは今だけだろう。今を乗り切りたい。

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2021/12/23

ドブ浚いは庭仕事?

Tubaki_20211223202701 ← 山茶花に続き椿も目立ち始めた

 

 アベノマスク 引き取る代わりと言っちゃ何だが、我が家の不良在庫を政府が引き取ってくれ。(12/23 19:28)

なんだってアベノマスクを買ったんだ? 不良在庫を政府が引き取った? とうとう……案の定 廃棄処分か……

 テレビで、アベノマスクの活用法について、赤ちゃんの発熱時、保冷剤をいれて使った、野菜の保存に使っている、年末の大掃除に指を入れてサッシや隙間のホコリ取りに使えるなどと。ま、叩けばホコリは出るでしょうから。(2/23 10:02)

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2021/12/19

年末らしい年末が明けて

557934 ← 平山 亜佐子 著『問題の女 本荘幽蘭伝』「転職50回以上50人近い夫と120人以上の交際相手を持ち、日本列島、中国大陸、台湾、朝鮮半島、東南アジアに神出鬼没、明治・大正・昭和を駆け抜けた毛断(モダン)ガールの本家本元、本荘幽蘭(ほんじょうゆうらん)」

 下記するように、この三日は珍しく忙しく、今日は食事とトイレ、洗濯以外の動きはできず、読書をしながら寝落ちし、夕方ようやく起き上がってきた。

 平山亜佐子 著の『問題の女 本荘幽蘭伝』を読み始めた。全くの好奇心。「明治時代にはその名を知らぬものはなかったお騒がせ女史の謎に包まれた生涯」という問題の女の伝記とあっては読まないではいられない。

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ついに雪の富山…年末らしい日々?

Tutumi ← 近田春夫著『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』(文春新書)「筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。 彼の作曲家としての凄さは、最新の音楽潮流をとりこんで、一般人にわかりやすい音楽として加工し続けたところにある。」

  今週末は、木金土の三日連続の勤務。雨の日や雪の日もあったが、概ね最悪の天候とはならなかた。若い人を中心にそれなりの人の出が見られた。三日で7万円の売り上げは自分としてはまずまずか。特に昨夜は税込みで3万円。こうした繁忙期に無線の仕事は時に不都合。特に普段無線を依頼しない店からの客は、車が到着しても十分は平気で待たせる。まるでハイヤー扱いだ。十分待たせる客が十件あったら、合計百分無為に奪われてしまう。他に待っている客への迷惑もだし、運転手として座視できない業務妨害ではなかろうか。会社として対策を考えるべきだろう。

 

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2021/12/16

歳暮……雪囲い作業やり直し

Yuki_20211215235701 ← 雪囲い……やはり遣り直し。古びた藁縄じゃ泥縄だ。縄……買うしかない……昨夜、ふと納屋に丈夫な綱があったはずと思い出した。決して新しくはないが、ナイロン綱でちょっとやそっとじゃ切れない。藁縄の上にナイロン綱を上掛け。格好は悪いが効果はありそう。(2021/12/15 18:11)

 今日は休み。我輩には歳暮は来ないので(贈らないし)、アピタ東店へ行き、自分向けの歳暮を買ってきた。持ち帰り!(12/15 18:32) 自分向けの歳暮……品物 間違えた! 和菓子だと思ってたのに…。(12/15 22:07)

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2021/12/14

雪囲い作業…

Kumo_20211214215901 ← 中田兼介(著)『クモのイト』(ミシマ社)「蜘蛛はその名の通り知的な生物。風を読める。チャンスを待てる。美的センス抜群(網を見よ)。スタイリッシュ(身のこなしと紋様)。巣の中央でじっとしている姿は哲学的でさえある。こんなふうに私もなりたい。――福岡伸一氏」

 最近、冷凍食品ばかり食べてる。スーパーで調理済み食品を買ってきても、温かいうちに食べるなんて滅多にない。冷蔵庫で冷蔵しといて、半日か翌日に食べる。だったら、冷凍食品を解凍して、レンチンで食べるのと何処が違う? それに冷凍食品ワンパックは、丁度御一人様分の量だ。貧しい食生活。親には見せられない……もう居ないけどね。(2021/12/13 01:40)

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2021/12/10

慌ただしい日々…それでも読書の日々

Bosu ← 岡部紘三/著『図説ヒエロニムス・ボス 世紀末の奇想の画家』(河出書房新社)「残された数少ない真筆作品から、奇抜なモティーフに込められた画家の意思を探る」

  岡部紘三著の『図説ヒエロニムス・ボス 世紀末の奇想の画家』を一昨日より読み始めた…綺麗な図版を眺め始めた。ボスの世界には魅了される。奇々怪々の世界はどのようにして生まれたのか。
 他に、三浦佑之/著の『「海の民」の日本神話―古代ヤポネシア表通りをゆく―』(新潮選書)を今日から、読み始めた。興味津々のジャンルだし、三浦氏の本は既に何冊も読んできた。中田 兼介【著】の『クモのイト』(ミシマ社)も仕事の合間に読んでいる。クモは好きじゃないが、庭仕事しているだけあって親しく目にするから本書に目が行ったのだろう。

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2021/12/09

月命日…住職のお話

Manten ← 回覧板を手に庭を一回り。灯台(満天星)躑躅の赤の濃さと初冬の到来。真っ赤な葉っぱがいっぱい散っていた。(2021/12/07 12:56)

 毎週 配達してくる豆腐一丁。夏なら冷やっこがメイン。たまに味噌汁やウドンの具。冬に近付くにつれ、鍋や麻婆豆腐。いつもの麻婆豆腐じゃ飽きると、青海苔やパウダーのチーズを振りかけてみたら新味があって美味かった。(2021/12/07 13:07)

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2021/12/06

人だけは居なくなった…

Kurobe_20211206011601 ← 「市制施行15周年記念 第17回特別展「黒部奇譚-伝説の地を紐解く-」」「黒部市内において古くから語り継がれている伝説や昔話を紹介し、その中心となったゆかりの地を偲び、畏れや祈り、心の拠り処となったものを現代人と一緒に訪ねる機会とします」

「うなづき友学館」へ ミニツーリングした際に楽しんだ、「黒部奇譚」展にて入手したパンフレットだが、新書一冊分に匹敵するような内容の充実ぶり。せっかくなので、読書メーターにてこのパンフレットを登録した。読了した際には、「こんなに充実したパンフレットが只なんて! 黒部には伝説が豊富。訪ねたくなった場所が数知れず。砂丘や潟も、古寺古社古城(跡)伝説の古木」と呟いた。(2021/12/06)

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2021/12/05

セアカゴケグモじゃなかった

Kumo ← 今冬の初雪を見逃したのは残念。落ち葉の季節。毎日 竹箒で落ち葉の掃除。楓とかはかなりスキスキになってきた。近所からの落ち葉もあとしばらくか。それにしても、クモさん寒いなか大変だね。夏も冬も体毛は同じ? (2021/12/02 15:37)

 

 上掲の画像、後日、過日、庭先で撮ったクモ……まさかセアカゴケグモ? と。すると、セアカゴケグモではない、「奴らは本体がもっと丸いし、赤色が縦にはっきりついてます。残りは真っ黒…」というアドバイス。これで、安心して庭を見て回れる。(12/05 06:35)

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