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2021/10/30

これがホントの紅葉狩り ! ?

Kodo ← 近江 俊秀【著】『道が語る日本古代史』(朝日選書 朝日新聞出版)「近年の発掘調査の増加とともに、古代の道路跡が全国各地で次々と発見されている。驚くのは、直線で舗装された道路であることだ。側溝をそなえ、広いものは幅30メートルにも及ぶ。これらは時の巨大な権力が労働力、技術力を結集し、目的を持って造ったことを物語る。道づくりの技術はどこから来たのか。なぜここに道を通す必要があったのか。道の上で何があったのか。(中略)古代国家の誕生から終焉までを、5~10世紀の道路の実態から読み解く。遺跡を歩く写真・地図を多数収載。」

 

 相変わらず、『源氏物語 A・ウェイリー版第4巻[全4巻完結]』(著者:紫式部 英訳:アーサー・ウェイリー 日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳 エッセイ:阿部公彦 装幀:松田行正+杉本聖士 左右社)を読み続けている。9月から読み始め、ついに最終巻へ。それも明日には読了か。読み終わるのが惜しくて、敢えてゆっくりと思うのだが、つい頁が捲れてしまう。

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2021/10/26

「東山円筒分水槽」へ

Enzen ← 秋日和とは言えないが、無風で寒気も和らいだ。バイクを駆って予てより気になっていた「東山円筒分水槽」へ。2020年4月3日に国の登録有形文化財(建造物)に登録。「富山県/令和元年11月15日:国の登録有形文化財(建造物)の登録について」参照。 

 昨夕、雨の中 畑などの果樹や木々の剪定をやった。そのご褒美ではないが、今日は敢えてツーリングへ。西田美術館へ行こうと思ったが、火曜日は定休日。がっかり。案外と火曜日が休館の美術館が多い。用心しないと。失敗したこともあるし。

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2021/10/25

立山に初冠雪 例年より遅め

Tigaku_20211025102001 ← 鎌田 浩毅【著】『地学ノススメ―「日本列島のいま」を知るために』(ブルーバックス)「プレートひしめく列島上に住む日本人にとって、最も必要なのに最も軽んじられている学問―ー「地学」の知られざる面白さを教えます!東日本大震災を境に、日本列島は「大地変動の時代」に入ってしまった! 複数のプレートがひしめく恐るべき地理的条件にあるこの国で生き延びるには、「地学」の知識が不可欠だ。しかし、高校での履修率は低く、多くの人の地学リテラシーは中学レベルで止まったままである。」

 

 このところブログ日記は週に二回か三回しか書けてない。それぞれの回に二日分、三日分の日記を纏めている。勤務体系…時間帯が変わったこと、そもそも週に5日程度、出勤して日々は慌ただしくてブログに手が出しづらいこともある。実際、読書メーターで毎日随時メモ書き風な呟きをしていて、それをブログに転記できている。この体制に慣れないといけない。

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2021/10/20

カリンじゃなくボケの実でした

Kato ← 加藤陽子著『とめられなかった戦争』(文春文庫)「NHK教育テレビ「さかのぼり日本史」で放送された内容をもとに作った単行本「NHKさかのぼり日本史②昭和 とめられなかった戦争」の文庫化」「「それまで侵略はなかった」と主張し続けてきた安倍首相に真っ向から対抗し、歴史家としての気概を見せた加藤陽子東京大学大学院教授。いまいちばん旬な歴史学者の加藤教授が、語り下ろし形式で、日本の近現代史をわかりやすく解説した本」

 

 加藤陽子著の『とめられなかった戦争』を昨日の仕事の合間に一気に読了。同氏の本は二冊目。内容案内の「NHK教育テレビ「さかのぼり日本史」で放送された内容をもとに作った単行本「NHKさかのぼり日本史②昭和 とめられなかった戦争」の文庫化」「「それまで侵略はなかった」と主張し続けてきた安倍首相に真っ向から対抗し、歴史家としての気概を見せた加藤陽子東京大学大学院教授。いまいちばん旬な歴史学者の加藤教授が、語り下ろし形式で、日本の近現代史をわかりやすく解説した本」に尽きる。
 スガ首相らが学術会議メンバー任命から排除した6人の一人。岸田現首相も同じ路線を踏襲。となると気になる。立派な学識と見識。加藤 陽子さんに脚光を浴びせたスガ氏に感謝したい。
 現政権タカ派路線に傾斜しつつある今、加藤陽子氏らの本での語りに耳を傾けるべきだろう。

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2021/10/17

雨の中の営業

Genji2 ← 『源氏物語 A・ウェイリー版第2巻』(著者:紫式部 英訳:アーサー・ウェイリー 日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳 エッセイ:瀬戸内寂聴 装幀:松田行正+杉本聖士 左右社)「巻末に瀬戸内寂聴さんのエッセイを収録」

 

 昨夕からの雨。一気に寒くなり、季節外れの暖かさに慣れた身には氷雨の感すらあった。雨の中の仕事は辛い。店に案内し、お客さんの出てくるのを傘を差しながらひたすら待つ。町に活気が戻り、街角にはタクシーを待つ人も多い。そんな中、待つために時間が空費され、客がドンドン手のひらから零れていく。次に待つ客に迷惑がかかる。あるいは、タクシーが塞がって折角の配車依頼を断る…。
 そもそもタクシー乗務員を雨の中、無為に待たせていることへの配慮の気持ちは働かないのだろうか、不思議だ。
 事務所(会社か配車室)の弱気。無線で当該の店に着き、「お待たせしました」と案内したなら、案内した時点からせめて五分以内にメーターを入れる程度のルールはあっていいものと思う。そうすることが、タクシーの回転の効率にも、待たせている潜在的なお客さんのためにも資するのは明らかではないか。

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2021/10/14

読書の秋!

Hihu_20211014210401 ← 傳田光洋/著『皮膚感覚と人間のこころ』(新潮選書)「外界と直接触れ合う皮膚は、環境の変化から生体を守るだけでなく、自己と他者を区別する重要な役割を担っている。人間のこころと身体に大きな影響を及ぼす皮膚は、その状態を自らモニターしながら独自の情報処理を行う。その精妙なシステムや、触覚・温度感覚のみならず、光や音にも反応している可能性など、皮膚をめぐる最新研究」

 今日14日は快晴。まさに秋晴れ。お出かけ日和だったが、生憎、庭や畑仕事に汗を流すことに。畑の果樹は伸び放題。実を実らす季節は終わったので、枝の伸びること。天に向かって何処までも。当然、葉っぱも。今のうちに枝葉を剪定して、落葉の季節に備える。汗だく。作業後のシャワーが気持ちいい。昨日、今日と読了が続いた。明日もウェイリー版源氏物語の第二巻の読了予定。読書の秋ってところか。

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2021/10/13

玄関先に熊蜂!

Photo_20211014204401 ← 表から畑への途中の生け垣……藪に何かの実。何? 木瓜?

 

 11日午前、30日に一度の内科医院へ。血液の簡単な検査。数値は高値安定。超緩やかに右下がり。……医院に入ったら通院患者が待合室に一人もいない。月曜は(休み明けだからか)大概 患者で一杯のはず。どうして我輩だけ? 休み……じゃない。ちゃんと中に入れたし。
 あるいは、古いカレンダーだと、今日は休日になっている。勘違いした? ま、いいや。待たされるのを覚悟してたのが、そんなに待たずに受診できたし。

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2021/10/10

松村外次郎 庄川記念美術館へミニツーリング

Genbu ← 富山県の西部山間にある庄川美術館へ。「かがやき はんが」展。秋晴れ。バイクの修理を兼ねた車検も済んで、久々のミニツーリング。650ccの大型スクーターで往復70キロのミニツーリング。ゆったりのんびり。往路はわざと遠回りして。帰りはお腹が空いたので最短の道を選んだ。秋晴れで、往復共に、オートバイを駆る若者たちと何度も擦れ違った。「松村外次郎 庄川記念美術館」の前では、松村外次郎作品……玄武だろうか……などが鎮座し迎えてくれる。この作品に似た作品が富山市の松川沿いの土手にもあったような。拙稿参照:「豆腐やら葡萄やら

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2021/10/08

ウルシ(漆)の木は野草

Chou_20211008230101 ← 二階堂 奥歯 著『八本脚の蝶』(河出文庫)「二十五歳、自らの意志でこの世を去った女性編集者による約2年間の日記。誰よりも本を物語を言葉を愛した彼女の目に映る世界とは」

 二階堂 奥歯 著『八本脚の蝶』を読了した。

(本文の最後近くを読んでいた際のメモ)仕事の合間に読んできた。が、いよいよ末期の時が迫ってきていた。気になって残りを自宅で。本当に飛び降り自殺を遂げた。生きる苦しみより死んだほうがまし。痛いのは嫌だと愚痴りつつ、やるしかないと。飛び降りて地上に激突するまでの2秒間の間、何を考えたろうか。他人時間は2秒でも、死に至る時間は永遠だったはず。彼女が死ぬほど怖がった痛みは感じる暇はなかった? 急激に迫る地上…アスファルトは救いへの光だった? 

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2021/10/07

車検は二年ごと…なのに車検へ

Fire ← ネルヴァル 作 『火の娘たち』(野崎 歓 訳 岩波文庫)「珠玉の短篇「シルヴィ」ほか、小説・戯曲・翻案・詩を一つに編み上げた作品集。夢と幻想の作家の代表作を爽やかな訳文で。」


 ネルヴァル 作の『火の娘たち』を本日読了。一週間ほどを費やして。
 ジェラール・ド・ネルヴァル(1808~1855)の名はかねがね知っていたが、読むのは初めて。ウンベルト・エーコが絶賛していたし、プルーストも高く評価していた。本書…本作は、小説、戯曲、翻案、詩を一つに編み上げた作品集である。ギリシャやローマの古典や旧跡を知悉しているとネルヴァルの世界はもっと奥行き深く楽しめただろう。自分の素養のなさを呪うばかりである(むろん、豊富な注釈は施されている。地図も)。

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2021/10/05

ホトトギスや秋明菊など

Kiku_20211005214701 ← 今朝の秋明菊。生け垣の背後に。誰も気付かない。吾輩も昨日気づいた。

 

 昨日は庭仕事で疲れて本を片手に灯りを点けたまま寝落ち。今日のお昼まで起きる元気なし。今日も庭仕事……脚立に昇って庭木の剪定。疲れた。今夜も寝落ちかも。…まだまだ終わりそうにない。先は長い。いい運動ではあるな。ただ、疲労回復に最近、やたらと時間が費やされる。

 自宅では、ネルヴァル作の『火の娘たち』 (岩波文庫)と中西 進著の『源氏物語と白楽天』とを交互に読み続けている。特に後者は吾輩には手強い本。

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2021/10/03

蜘蛛の巣やら金木犀やら草の葉など

Hoto_20211003130601 ← 何か他に咲いてないかとキョロキョロしたら、おや久しぶりに! 悲しいかな名前 忘れた。……ところで先月は満開だった萩の花はすっかり散っていた。秋の花という印象だけど、中秋の名月辺りがピークだったんだな。…ホトトギスだと教えていただいた。

 

 車内で蚊を一匹 殺った。蚊の発する気の障るブ~ンは聴こえなかった。もう繁殖期は過ぎた、役目は果たした雄の蚊だろうか。できるなら蜘蛛の巣に絡め捕られ餌になっていたなら食物連鎖の理に叶った? 車中じゃ無意味な死に終わる。一時間以上も窓外に逃げる機会を与えたのに。もう餓死寸前だった? それにしちゃ真っ赤な血が……。もしかして雌だった?

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