バイクツーリング行きたい
過日、魚たちの知的生活を巡る本を読んだ。魚たちは(一部かもしれないが)、痛みの感覚はあるし、人見知りもする(ことが分かってきた)。ちなみに我輩は菜食主義者ではない。刺身も寿司も好き。最近は食べてないが、貧乏で手が出ないだけ。肉も好き。牛丼 好き。ついでに云うと、仏教での精進料理とか、肉食はせず山菜など野菜に限るでのが偽善ぽくって嫌い。動物も野菜も生きている。それを野菜なら精進だなんて嘘だ。我輩は野菜が嫌い……可能なら刺身や牛肉を毎日 食べたい。
ほんの一昔前、アフリカや南北アメリカの先住民、さらにはアメリカでは黒人は人間じゃない、あるいは人間かどうかで論争があったりする。今は、人種差別の形で残るだけになっているが。同じように、今の我々の魚への理解も近い将来、一変するかもしれない。
← 今日は休み。晴れ。やや風が強いけど行楽日和。でも、バイク不調で出掛ける気にならず。庭仕事。裏の内庭の庭木の剪定や内庭の松葉拾いや草むしり。画像が内庭。うっかりまた生えてきた謎の茸を千切ってしまった。ところで、週に2回は庭仕事してるのに、体重が減らないのは何故だ?
流しの生ゴミ濾し。古い棕櫚タワシで磨く。見かけ上はピカピカ。だけどカビは残ってる。ハイターなどの薬剤は使いたくない。我輩は沸騰した湯を濾しに注ぐ。殺菌力抜群。下水も汚れない。
いいアイデアだと思っていたら、「排水溝に熱湯は流すのは❌ですよ。塩ビ管が熱で変形して水漏れ起するので。60℃くらいまで下げましょう〜」だって。そこまで考えてなかった。ネットで呟いて良かった。アドバイスをもらえた。
← 13日、隣家の方から立派な葡萄などを貰った。口にしたことないような。壁面の工事をする。その際、畑を関係者が通るし、落ち葉で迷惑してるから……だって。違うのよ。落ち葉で迷惑かけられてるのは別の隣家なんだって。
『源氏物語 A・ウェイリー版第1巻』(著者:紫式部 英訳:アーサー・ウェイリー 日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳 左右社)を読み続けている。13日、「夕顔」ドラマチック。夕顔も哀れだけど、間違って睦んでしまった相手は何なのか。だが、ゲンジはそんな時も、貴女に逢いたくてと言い繕って。学ぶべきか。いや、そんな機会はあり得ないのだが。……本書を読んで初めて情況を理解できた。分かったからどうだとも云えないが。
14日、「若紫」の帖 読了。少女を拉致監禁。ゲンジなればこそ 罷り通る?
15日、「末摘花」の帖 読了。味わい深い……深すぎる。ゲンジの気紛れ?優しさ?は末摘花に光をもたらした? 翳りを手放すわけにいかない光を……
15日、「紅葉賀」の帖 読了。不義の子が生まれ、ますますゲンジに似てくる。その義母が皇后に。叶わぬ想いは拐かしてきたムラサキに向かう。
というわけで、順調に、慌てずゆっくりじっくり読んでいる。主語述語叙述が明確で、筋や関係、内容がよく分かり、楽しめる。カネさえあれば、全四巻を揃えて読みたいものだ。
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