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2021/09/07

庭の通路にシート張り

Chocho ← 庭仕事の最中に、まさに交尾の真っ最中の2匹に遭遇。見付けてからだけでも10分ほど。いいな、羨ましいな! 「チョウのオスは、交尾のとき、メスの交尾嚢の中に“精包”という精子などの入った袋を送り込みます。 精子はそこから貯精嚢に入り、メスが産卵する時にそれぞれの卵に授精します」ということで、交尾中を見守りました。

 自民党の総裁選。内輪もめ。コップの中の嵐。日本のこともだけど、世界の中での日本の針路も問われていることを忘れてはならない。

Seat_20210907223601 ← 今日も庭仕事。剥がしたシートを庭の通路に張り付け。ゴワゴワで素直には張れない。丸まった部分は力付くで拡げて、コンクリートブラックを抑えに。数か月か1年も押さえておけばのぴるかな。そのあとは、植木の剪定など。二時間弱の作業で疲れた。昨日は夜は本を片手に寝落ち。疲れが抜けたのは午後になってから。今夜もそうなりそう。

 

Sakana ← ジョナサン・バルコム 著『魚たちの愛すべき知的生活 何を感じ、何を考え、どう行動するか』(桃井緑美子 訳 白揚社) 「チンパンジー顔負けの知性や親しみを誘う行動などとともに、見すごされてきた魚たちの豊かな内面世界を描」くとか。

 ジョナサン・バルコム 著の『魚たちの愛すべき知的生活 何を感じ、何を考え、どう行動するか』を昨夜半過ぎから読み始めた。
 魚には耳はないが聴覚はある。鼓膜はないが、相当する器官がある。嗅覚は人間には想像を絶する能力がある。色覚はこれまた人間の想像外。ニール シュービン著の『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト: 最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅』 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)や、ユクスキュル著の『生物から見た世界』 (岩波文庫)などが参照されていて、ちと嬉しい。後者は、学生時代、生協の書店で発見した本。数十年前。
 あるいは、カメレオン……両の眼がそれぞれに動く……別個の対象(獲物や外敵など)を観察している。脳内で個別の情報をどう処理しているのか、メカニズムが謎なのだとか。いろいろ初耳の情報が満載で面白い。ゆっくりじっくり読んでいくつもり。

 

Mikan_20210907224801 ← 画像は、ミカン。豊作。冬場の食糧確保?!

 今朝、燃えるゴミ出しのついでに朝の庭散歩。昨日、脚立に昇って悪戦苦闘した枝葉の伐採の痕を眺める。スッキリはしたけど、塀越しに隣家の庭木の枝葉が凄い、目立つ。さすがに隣家の枝葉は伐採できない。隣家は知らん顔。

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