荒れ放題の畑を綺麗に
この2日 仕事以外に外出しなかった。今日は晴れ。自転車を転がしてスーパーへ。篭から溢れるほどの買い物。帰宅して庭を見て回る。昨日の悪戦苦闘のあとは念入りに。観るとコンクリート壁にまだ大きな罅割れ。作業はまだ終わってないようだ。
思い出の記風な創作:「あの日から始まっていた(2 頬杖)」
玄関の戸を開けて、何だか空気感が薄い。晴れてはいるが、薄く曇りがちで夏っぽくないから? もうお盆だから? 庭に出て気が付く。セミの鳴き声が弱々しい。足元を眺めるとあちこちにセミの骸。引っくり返ってもがいてる奴も。セミの季節も終わりに近付いてるのか。今の異常な低気圧が通り過ぎたらまた暑くなるという。夏は終わってない。が、終わりの予感が漂っている。
約十日ほどを費やして、デビッド・クアメン 著『スピルオーバー ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(甘糟 智子 訳 明石書店)を丑三つ時に読了。読み応えたっぷり。原書は2012年。翻訳が出たのは年初の2月。感想は後日。
今日も晴れ。休み。昨日は生け垣などの補修。おおよそは片付いた……と思いたい。たまには展覧会へ……とも思ったが、バイクは不調だし、そもそも外出自粛。富山も感染者が急拡大。
ということで読書もそこそこに庭仕事。外仕事の常で完全武装して、いざ庭へ。が、ふと視野に入った畑がひどい。気にはしていたが、生け垣の土台の補修に神経を払うばかり。約3週間という期間は雑草には嬉しすぎる時間。
畑はまさに草茫々。膝より高く生い茂っている。手(腕)では引っこ抜けない頑固な雑草。しかも、茎の中途でポキッという感じで切れてしまい、根っ子からは中々抜けない種類。
畑の果樹は悲惨なばかり。放置してたから栗の実がたくさん落ちてる。キウイフルーツは虫に喰われてる。ネーブルは実が何個も落ちてる。梨は実が生ってるが どうしたものか。ミカンや柿を観てくるのは忘れた。
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