吾輩には庭仕事は愉しみならず
← ヘルマン・ヘッセ 著 /フォルカー・ミヒェルス 編『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄 訳 草思社)「庭仕事は瞑想である。草花や樹木が教えてくれる生命の秘密。文豪ヘッセが庭仕事を通して学んだ「自然と人生」の叡知を詩とエッセイに綴る。自筆水彩画を多数挿入」
明日は母の命日で住職に来てもらう。親戚も来る。なので、トイレや廊下も含め仏間以外の部屋も拭き掃除。庭仕事より汗だくに。……3月以来の掃除かも。
今日 コロナのワクチン 2回目接種。熱…今夜ならいいけど、明日 熱 出たら困るな。
ヘルマン・ヘッセ 著 /フォルカー・ミヒェルス 編の『庭仕事の愉しみ』を一昨日より読み出している。仕事の合間の楽しみに。
気付かされるのは、ヘッセに限らないのだが、コガネムシや甲虫、クモ類は駆除か退治すべき邪魔物であり、精々鳥などになると庭にあっても愛でるということ。
翻って我輩は、昆虫類は庭の友だし、どちらかと云えば嫌いなクモだって行く手を阻まない限り、庭どころか家の中だって存在は許容する。ノアの方舟では、動物も乗せたことになってるけど、昆虫類はどうだったっけ? 「すべての生きものの種を舟に運びこめ」といった記述があるようだが、さて。
膨大な食材がオリンピック会場で廃棄されている。
オリンピック会場での食材廃棄はポランティアなどのもの。無観客が切羽詰まって決まったので、予定分は作り会場へ運ばれ、賞味期限前に廃棄。工夫する気がない! 「こども食堂ネットワーク」
安全安心な大会……は最早 夢と潰えた。あとは無理を承知でアメリカなどのスポンサーのため 突っ走るだけ。
オリンピック関連関係者のドミノ辞任解任。政権の体質や思想に連なる連中が登用されてる。人権や差別などに鈍感か無関心か、むしろ逆行する面々。国内だけの行事なら、コロナ失政がなかったら、スルーされてただろう。
選挙が終わったら、また多くの人権などに関わる日本の恥部は忘れ去られるのだろう。これが日本なのだ。
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