内庭に茸が生えてきた
主に畑を中心に庭仕事。草むしりと納屋の枝葉の整理作業。四時四十分から七時過ぎまで。汗だく。今日は敢えて会社には有休を取って家事の雑用をこなす。自分には最大の重荷は床屋へ行くこと。中元を買う、ホームセンターへ行く、本を買う、故障中のバイクの対処などなど。結局、床屋さんだけに終わった。
洗濯機 買い替え。ドラム式に。昨年の四月冒頭。コロナ禍で収入が途絶えていたが、注文したのが二月でそんなに厳しい状況になるとは想像だにしなかった。
……余談だが、前の洗濯機か故障したので思い切って交換したのだが、実は故障してなかったのでは という疑惑が。洗濯槽の底の回転部分が回らなくなったという<故障>なのだが、回転部分の裏側にポケットからポロリ落ちた10円(か百円)玉が挟まっていただけではないか……。たった一個(か二個)のコインのせいで……。
← 『完訳グリム童話集 2』(金田鬼一訳 岩波文庫)「比較言語学・説話学の分野に偉大な足跡しるすグリム兄弟が,ドイツ各地で口から耳へと伝えられた昔話の数々をあまねく採録.児童文学の一大宝庫であり,民間伝承研究に不可欠の文献である.名訳をもって知られるこの金田訳は,一八五七年刊の原著決定版から削除された昔話をも数多く収録する」
金田鬼一訳の『完訳グリム童話集 2』を昨日から読み始めた。ところが、ひょんなことから昨夜 グリム童話全五巻を15年ほど前に全巻 既読だったことに気付いた。読んでいて、前に読んだ感は感じていたが、グリム童話は色んな版で接してきたから、既読感は当然かなと思ってた。が、まさか金田鬼一氏版で全巻読破していたとは。ま、この第2巻はせっかくだから読んじゃう。
← 松浦 寿輝 (著)『平面論―1880年代西欧』(岩波書店 (1994/4/27))「われわれの思考の風景を決定しているイメージの生態と表象の政治学-その生成の日付は、西欧の1880年代に刻まれている。「表象」と「近代」との関係を分析した論考」
松浦 寿輝 著の『平面論―1880年代西欧』を読了した。古書店で発掘した本。若くから先鋭的な論を展開してきた著者。これまで一冊か二冊は読んだことがあるが、本書は残念ながら吾輩の理解の外となった。
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