蔦の絡まる我が家
← 和田 博文 編集『石の文学館 ─鉱物の眠り、砂の思考』(ちくま文庫)「アポロンの姿をとどめる瑪瑙、選ばれた者だけが掘り出せる秘密の水晶、ヨーロッパの石畳もサハラの砂漠も……悠久の時間を湛える石を愛でる38編」
今日も庭仕事しっかり。車道沿いの細長い花壇の整備。トタン葺きの壁面に蔓延った蔦。その根っ子が花壇の土に蔓延っている。その根っ子の撤去作業は何年やっても終わらない。抜き切ったと思っても、数年したら蔦やら熊笹などが生えてくる。
頑固に蔓延こる蔦などの根っ子。太いものは2から3センチ。目一杯頑張って引っこ抜く。太いものは、剪定ハサミを土に突っこみ切り刻む。それなりに抜き去ったあと、固まる土を表面に敷く。
数年したら、頑固な蔦や笹が生えてくるに違いない。鼬ごっこだ。
庭仕事で疲れた。今日も寝落ちしそう。
和田 博文 編集の『石の文学館 ─鉱物の眠り、砂の思考』を過日より仕事の合間の楽しみに読んでいる。下記のように、多くの作品が載っている。作風の違いを楽しむ:
稲垣足穂 桑原武夫 宮沢賢治 高原英理 高柳誠 渋沢孝輔 椿實 澁澤龍彦 種村季弘 安房直子 塩野七生 西脇順三郎 木崎さと子 森瑤子 芥川龍之介 室生犀星 村山槐多 吉田一穂 須賀敦子 安部公房 一条徹 草野心平 小川国夫 遠藤周作 山口誓子 井伏鱒二 尾崎喜八 岡本かの子 窪田空穂 山尾悠子 辻井喬 田久保英夫 手塚治虫 柳田國男 角田光代 井上靖 北園克衛 和田博文
「収録作品:石の文学館 鉱物の眠り、砂の思考/和田博文 ちくま文庫 - 紙の本:honto本の通販ストア」参照
昨夜 強力瞬間接着剤 使った。案の定 指にベッタリ。指先 2ヶ所。
ペットボトル、本体と蓋は分別して。我輩も守っている。思うのは、分別しなくて済むよう、蓋の素材に工夫はないものか。
車中で流すCD 一ヶ月余りベートーベンのピアノ曲集だったのを、昨夜から久しぶりにハイドン曲集にチェンジ。新鮮。
以下は昨日の夜の呟き:
ようやく休みの日。日中は庭仕事。あとは、読書は勿論だが、溜まった録画の消化。古墳もの、ピラミッドもの(発見された空間)、コロナの変異株もの(逼迫する医療現場)、武田と織田の闘い、西之島(2020年にも調査されていた!)、ヒューマニエンスもの三本(井上あさひさん!)、「相棒」、ドリフもの……。
庭仕事やったら、体 クタクタ。買い物に行けず。即席麺で2食。あとはビスケットに牛乳、コーラ。
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