二日連続の入浴したよ
← 武村 政春 著『ウイルスはささやく これからの世界を生きるための新ウイルス論』(春秋社)「最新の知見に基づきあらためて「ウイルスとは何か」を問うとともに、戦略や生き様などウイルス的本質を掬いあげる。」
二時間の自宅籠りも今日まで。明日からようやく仕事復帰。庭仕事や読書、居眠りの日々。雨の日もあったが、ほとんど晴れの日だった。一度くらいはツーリングしたかったな。ま、我慢。納屋の枝葉の山も今日には崩れる……はず。3ヶ月の枝葉整理作業もコロナ禍の余波で捗ったわけだ。皮肉。だが、失った収入は取り戻せない。
昨日から、武村 政春 著の『ウイルスはささやく これからの世界を生きるための新ウイルス論』を読み始めた。同氏の本を読むのは三冊目。昨日、書店へ行って、いろいろ物色していて遭遇発見。即座に手に取った。改めてウイルスを知るよ。
← 上原敬二 (著)『人のつくった森―明治神宮の森「永遠の杜」造成の記録』東京農業大学地域環境科学部編・東京農業大学出版会; 改訂新版)
上原敬二 著の『人のつくった森―明治神宮の森「永遠の杜」造成の記録』を読み始めた。瀬田 勝哉 著『戦争が巨木を伐った 太平洋戦争と供木運動・木造船』(平凡社選書 236)にて言及されていた本。
情けないことに東京在住30年の間に一度も訪れてない。間近までは何度も。入ってはいけないと思い込んでた。いつか訪ねる機会はあるのやら。
東京は、特に23区などは高層ビルが林立し、森どころか林、庭の緑だって乏しいイメージがある。が、福嶋 司著の『カラー版 東京の森を歩く』(講談社現代新書)によると、「東京都の森の面積は都全体の36パーセントを占める。驚くことに、その割合は千葉県や埼玉県よりも高い」という。浜離宮、皇居東御苑、新宿御苑、明治神宮、自然教育園…。さらに、「『海の森』って何?~海から緑の風が吹きぬけるまちへ~」プロジェクトも進められているとか。
我が富山市は、全国的に見ても巨大な市で、海から県境の山までが富山市。緑に恵まれている。が、市街地、市の中心部には、松川沿いの桜並木や城址公園があるくらい。駅の北側に環水公園が作られているが、鬱蒼たる木々の森とは言い難い。市街地には寺社につきものの林も乏しい。改めて東京を見直したくなる。
自宅では上記の2冊以外に、山本 義隆 著『重力と力学的世界 下 ─古典としての古典力学』(ちくま学芸文庫)も読んでいる。重力…広くは「力」の存在はいかに難問かを教えてくれる。
今日も庭仕事。納屋の枝葉の整理作業。あともう少しだが、まあ、あとはボチボチ。2週間の自宅籠りも今日まで。明日からようやく仕事。庭仕事も連休の際にやるかな。
作業後、今夕も入浴。水を少々飲んでから。やはり、正月の湯中りは、熱中症だったのかな。(04/23 19:18)
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