« 四か月ぶりの入浴 | トップページ | 富山アラート発出中 »

2021/04/23

二日連続の入浴したよ

Virus ← 武村 政春 著『ウイルスはささやく これからの世界を生きるための新ウイルス論』(春秋社)「最新の知見に基づきあらためて「ウイルスとは何か」を問うとともに、戦略や生き様などウイルス的本質を掬いあげる。」

 

 二時間の自宅籠りも今日まで。明日からようやく仕事復帰。庭仕事や読書、居眠りの日々。雨の日もあったが、ほとんど晴れの日だった。一度くらいはツーリングしたかったな。ま、我慢。納屋の枝葉の山も今日には崩れる……はず。3ヶ月の枝葉整理作業もコロナ禍の余波で捗ったわけだ。皮肉。だが、失った収入は取り戻せない。

 昨日から、武村 政春 著の『ウイルスはささやく これからの世界を生きるための新ウイルス論』を読み始めた。同氏の本を読むのは三冊目。昨日、書店へ行って、いろいろ物色していて遭遇発見。即座に手に取った。改めてウイルスを知るよ。

 

Oda_20210423202001 ← 苧環が徐々に開花する花が増えている。

 

 先ほど4ヶ月ぶりの入浴を無事 済ませたところ。4ヶ月前の入浴の際は、湯中りか、気分が悪くなり浴槽から出られなくなった。出るのに何分掛かったやら。洗い場で踞った。寒い。真冬。が、吐き気に頭痛に脂汗がタラタラ。早く出ないと寒さでやられる。……何故 湯中りしたか分からない。這うようにして茶の間へ。テーブルに突っ伏して暫し。何とか立ち上がれた。
 以来、入浴が怖くなった。同じことは前にもあった。が、暫くは無事だった。が、ついに悪夢の再現。4ヶ月ほど経った。庭仕事のあと、水分を補給して入浴 トライ。無事だった。が、過去の災難の原因は分からないまま。ま、ソロリソロリとたまに入浴するかな。(04/22 19:35)
 お湯の温度は40度以下。恐らく38度ほどかな。湯あたりの原因が分からないのが不気味です。短めがいいのかな。久しぶりに垢を擦って嬉しい。(04/22 21:16)

 

Jingu ← 上原敬二 (著)『人のつくった森―明治神宮の森「永遠の杜」造成の記録』東京農業大学地域環境科学部編・東京農業大学出版会; 改訂新版)   

  上原敬二 著の『人のつくった森―明治神宮の森「永遠の杜」造成の記録』を読み始めた。瀬田 勝哉 著『戦争が巨木を伐った  太平洋戦争と供木運動・木造船』(平凡社選書 236)にて言及されていた本。
 情けないことに東京在住30年の間に一度も訪れてない。間近までは何度も。入ってはいけないと思い込んでた。いつか訪ねる機会はあるのやら。
 東京は、特に23区などは高層ビルが林立し、森どころか林、庭の緑だって乏しいイメージがある。が、福嶋 司著の『カラー版 東京の森を歩く』(講談社現代新書)によると、「東京都の森の面積は都全体の36パーセントを占める。驚くことに、その割合は千葉県や埼玉県よりも高い」という。浜離宮、皇居東御苑、新宿御苑、明治神宮、自然教育園…。さらに、「『海の森』って何?~海から緑の風が吹きぬけるまちへ~」プロジェクトも進められているとか。
 我が富山市は、全国的に見ても巨大な市で、海から県境の山までが富山市。緑に恵まれている。が、市街地、市の中心部には、松川沿いの桜並木や城址公園があるくらい。駅の北側に環水公園が作られているが、鬱蒼たる木々の森とは言い難い。市街地には寺社につきものの林も乏しい。改めて東京を見直したくなる。

 

Tuyukusa_20210423201801 ← ムラサキツユクサが庭のあちこちに。

 

 自宅では上記の2冊以外に、山本 義隆 著『重力と力学的世界 下 ─古典としての古典力学』(ちくま学芸文庫)も読んでいる。重力…広くは「力」の存在はいかに難問かを教えてくれる。

 今日も庭仕事。納屋の枝葉の整理作業。あともう少しだが、まあ、あとはボチボチ。2週間の自宅籠りも今日まで。明日からようやく仕事。庭仕事も連休の際にやるかな。

 作業後、今夕も入浴。水を少々飲んでから。やはり、正月の湯中りは、熱中症だったのかな。(04/23 19:18)

|

« 四か月ぶりの入浴 | トップページ | 富山アラート発出中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 四か月ぶりの入浴 | トップページ | 富山アラート発出中 »