庭仕事 頑張り過ぎた
← 岡潔/著『数学する人生』(森田真生/編 新潮社)「デビュー作『数学する身体』が話題の若き独立研究者、森田真生による編集と渾身の解説で、農耕と研究に明け暮れた孤高の天才数学者・岡潔の魅力を炙り出す。」
今朝は奇妙な夢で目覚めた。何故か卵を食べるのが流行っている(推奨されている)。それも黄身だけ。黄身を焼いたりして幾つも纏めて食べる。丼に卵黄やら黄身の山。こんなひ食べて ホンとに体にいいんだろうか……?
岡潔著の『数学する人生』を読んでいる。これだけの天才となると、俗っ気が抜けて仙人の域。数学は、理系の極とされる。だが、数学は物理学などと並ぶものだろうか? 物理学者の中には最後まで進路の選択肢に数学があった方も少なからず。岡氏の発想や生き方などを観ると、宗教家とまでは言わないとしても、芸術家じゃないかと思えてしまう。美的センスの極みが数学の世界を切り拓くのだろう。
← 昨日、 裏庭の謎の木に咲いていた小花画像を載せた。馬酔木ではというコメントを戴いた。が、表の庭の馬酔木はこんな風。違うよね。 すると、キブシ? ヒサカキ? というコメントを頂いた。匂いがポイントだとか。明日、調べてみる。
今朝、缶など不燃物を出してきた。溜まっていたので、ちょっと荷が軽くなった気分。
ウィリアム・フォ-クナ-作の『響きと怒り』(訳・解説:高橋正雄 講談社文芸文庫)を読了した。手強かった。
← 雪柳が花盛りに。気紛れで買ってきて植えたら、毎年 咲いてくれる。
今日は これでもかというくらい庭仕事した。納屋に溜まった枝葉の片付け。70リットルの袋に6袋。まだ納屋に一杯。先が長い。
今日の作業は四時間。こんなにやるつもりではなかった。昼過ぎに開始し、終了は16時半。さすがに疲れて、シャワーを浴びたあと、本を読もうとしたが、すぐに寝落ちし、起きたのは19時半を回ってしまった。やりすぎ。
手首や肘が傷む。一月の豪雪(に伴う除雪作業)のせいか、水道の蛇口(パッキンが磨り減っていて 開け締めに力が要る)のせいか、玄関の鍵の不具合(施錠や解錠に力が要る)のゆえか、玄関のレールの不具合(曲がっていて 開け締めに力が要る)のためか、あるいは今日 気付いたのだが、枝葉の整理で枝をパキパキ折るのに腕や手を捻るからなのか……。手首や肘を痛める理由は思い当たることが多すぎて困る。
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