黄砂の書店ツーリング
← マリオ・バルガス=リョサ著『悪い娘の悪戯』(八重樫克彦・八重樫由貴子訳 作品社)「世界各地の大都市を舞台に、ひとりの男がひとりの女に捧げた、40年に及ぶ濃密かつ凄絶な愛の軌跡」
三週間ぶりに書店へ。但し、前回は古書店。普通の書店へは二か月ぶり? 古書店での本の発掘が楽しいので、つい新刊本の書店へは足が遠ざかる。天気がまずまずだったので、久しぶりの休みだし、バイクでのツーリングを兼ね、往復60キロほどの書店へ。花粉なのか、黄砂なのか、濃霧のような大気の中、バイクで淡々と走る。アクセルは軽くしか開けないのだが、車はあっという間にはるか後方に。
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