富山市内も一晩で48センチの降雪 観測史上1位
← 富山(平野部)一晩での積雪48センチは、史上最高とか:「富山県 市内も一晩で48センチの降雪 観測史上1位」まして我が家の庭は、吹き溜り 日陰、屋根からの落雪で山盛り。先程まで二時間 懸命に除雪したけど、排雪しきれなかった。何故か融雪装置が止まっていて、車道の雪が融けないでいる。汗だくで体が冷えてきたので、已む無く中断して撤退。雪のやり場に困る。あと少し降ったら……降るだろうが、屋根の雪下ろし作業が必要になるかも。
← 昨夜半までは 雪はちょぼちょぼだった。疲れで読書し始めるも、あっさり 寝落ち。夜中の2時半頃 尿意で目覚めトイレへ。玄関に立って降雪の量を覚悟。窓の外が明るい。雪の白が輝いているのだ。トイレ後、除雪すると着替える。帽子、マスク(コロナ対策じゃなく、冷たい空気を吸わないため)、合羽、長靴、手袋。更にゴーグルも。が、ゴーグルは曇るし すぐ外す。積雪は60センチほどか。さすがのスノーダンプでも苦戦。50センチを越えると除雪も一段と困難になる。何故なら排雪したい場所にも既にたっぷりの雪。スノーダンプの雪を根雪の上に積むわけにいかない。重くて持ち上げるどころか、反転させるにも渾身の力が要る。一時間半の作業で目処を付ける。新聞配達の方も楽に移動できる。既に汗だく。未明の4時にシャワーを浴びた。風呂場を作年末 修理改装しておいてよかったよ。雪はまだまだ降る。作業を終えて玄関に戻る際、振り返ると既に除雪した場合が真っ白に。ああ!(以上、今朝未明の呟き)
← 玄関の戸を開けたら、除雪の意志を殺ぐような降り積もり。今日は仕事を休んだ。除雪のために。夕べ あん~なぁに~♪ 頑張ったの~に~♪ 今朝はつれない~顔をしぃぃてぇ~~♪ ああ あなたは降るのね~♪ 降り続けるのね~~♪ 降雪には山雪タイプと里雪タイプがある。今年は里雪型みたい。ツララが。ツララ ツララ ツラツラで~♪ ツララ ツラツラ ツラツラよ~~♪ カツラの歌じゃありません!
気持ちの上では、除雪作業の合間には、『夏目漱石全集〈10〉』(吉田精一解説 角川書店 1974年刊)所収の「道草」と、フィリップ・ボール著『枝分かれ──自然が創り出す美しいパターン3』(桃井 緑美子訳 早川書房)とを交互に読んでいた。漱石の本は、読んだ形跡がある。当時の栞が挟んである。蔵書印まで押してある。
といっても、除雪の疲れで座椅子に身を沈めると、あっという間に寝落ちしてしまう。
雪はまだまだ降るということで、気持ちは重い。憂い。
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