除雪しなきゃ。で、雪、何処へやる?
← 3日かけて、屋根(天幕)の雪 ほぼ下ろした。が、車は出せず。車の屋根もボンネットも押し潰されて3日。動くかどうか、明日 確かめる。念のために断っておくが、パイプ車庫である。だから、降雪の時は、20センチ多くて30センチ積もったら、せっせと除雪していた。が、今回は一晩に一気に数十センチ積もったため、気が付いたら倒壊していたのだ。
いま庭を見てきた……が、我慢出来ず、部屋着のままで雪掻き。降っているからか、融雪装置が作動していた。インターバルが長い。車が出せる目処がつかず、明日も会社 休む。自前の融雪装置のガス代 水道代に加え 収入減。
今日は雪中行軍の覚悟で果敢に雪の山へ。車庫の屋根(天幕)の雪はほぼ撤去。疲れました。何もしたくない。
← 『夏目漱石全集〈12〉』 (角川書店 1974年)「道草」「硝子戸の中」「私の個人主義」「津田青風君の画「点頭録」「『硝子戸の中』自序」「日記・断片」「書簡」「同時代人の批評」「解説:吉田精一」「作品論:安岡章太郎」「注釈」
『夏目漱石全集〈12〉』 (角川書店 1974年)所収の「道草」を読み続けている。同時に、チャールズ・ロバート・ダーウィン著『人及び動物の表情について』(浜中浜太郎訳 岩波文庫 1931年刊)も。
後者は、「「さまざまな種類の動物や人間の表情について,解剖,宗教,言語,心理学など諸方面からの多数の観察例をもとに動物から人間までを進化論的に論じた著作.表情の研究としても貴重な文献であり,比較心理学・動物心理学の先駆をなす」というもので、先駆的であり、ダーウィンの関心の在り処を知るようで興味深いのだが、旧字体表記でどの頁も活字がいっぱい。除雪で疲れ切った体…目にはちょっと過酷かも。
前者の「道草」は、漱石の自伝的な小説で、その意味で興味深いが、養子にやられたり、養子先の厄介さとか、いろいろ入り組んでいて、やや辛気臭くもある。今の寒波襲来の時期には楽しみ辛いかな。
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