安静の一日
← リンダ・リア (Linda Lear)著『レイチェル―レイチェル・カーソン『沈黙の春』の生涯』(上遠 恵子訳、2002/08東京書籍刊)「『センス・オブ・ワンダー』のやわらかな感性と『沈黙の春』の使命感は、どう育まれ、世に実現されたのか。十年にわたる調査をもとに生き生きと描く感動の伝記、決定版」
今日は小雨がほぼ終日。一切、外出せず。外仕事もしなかった。過日の圧雪により倒壊したパイプ車庫から車を脱出させる一週間にわたる、除雪を含む激しい作業で右腕が…たぶん筋肉の筋が傷んでいる。安静にする。
なので、今日も「明暗」所収の角川版『夏目漱石全集〈13〉』 と、リンダ・リア著の『レイチェル―レイチェル・カーソン『沈黙の春』の生涯』とを交互に読んでいた。
漱石の「明暗」はもう作家として名人の域に達していると、つくづく感服しながら読んでいる。一方の、「レイチェル」は十数年ぶりの再読だが、伝記として名著だと改めて感じつつ読んでいる。
ネットで「ごぼる」という方言を久しぶりに目にした。富山限定なのか。「富山弁ゼミナール 【ごぼる】」によると: この動詞は、富山県、石川県、福井県の三県で用いられている。北陸特有のしめった雪の中に、長靴がはまり込む音はもちろんのこと、雪の感触までも伝わってくるような感じがする語である。さすがに北陸向きの動詞であり、擬音語が見事に動詞となったのがこの「ごぼる」である(拙稿「「ごぶる」じゃなく「ごぼる」ながけ?」参照)。
← 浄土真宗の寺院「勝興寺」(画像は、拙稿「バイクを駆ってアール・ブリュットの作品群に会いに行く」より)
「囲碁の7大タイトルの1つの「棋聖戦」は22日から高岡市伏木古国府にある浄土真宗の寺院「勝興寺」で七番勝負の第2局が行われます。」(「囲碁の棋聖戦・第2局 22日から勝興寺で」など参照)だって。我輩が訪ねた頃はまだ工事中だった。
ちなみに、「勝興寺」は、「往古の越中国庁跡に建つ真宗寺院勝興寺は、かつて一向一揆の総師として活躍し、越中の戦国史上に重要な役割を果たし、歴代本山、加賀藩や公家などと深いつながりのあった由緒ある古刹である」という。
富山県内の自殺の増加率 全国最大:「自殺の増加率 富山県が全国ワースト」(チューリップテレビ)
さらに、「人口10万人あたりの自殺者数を示す「自殺死亡率」も全国の中で高い方から4番目となりました」だとか。
住みやすそうでいて、実は住みにくい。これが、悲しいかな、富山なのか。自殺の増加率の高さの原因は奈辺にありや。
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