富山県内の自殺者数二か月連続で全国最大の増加率
← 伊藤玲阿奈/著『「宇宙の音楽」を聴く 指揮者の思考法』(光文社新書)「この変わりゆく時代に生じてくる苦しみや怒りから、どうすれば解放されるのでしょうか。これに対する私なりの答えを皆さんにご提案すること――それが本書のテーマです」
先日 親戚(隣家)から貰い物……中元? 普段 カップ麺や電子レンジ食品しか食べない我輩の胃がびっくりするような珍品の数々。今日も昼間、除雪作業をしていたら餅を貰った。数日はしのげる。
昼過ぎ、例のゴミ置き場の件で近所の方と談義。その方はあれこれ折衝したり動いてくれている。例のアパートについては、独自にゴミ置き場を設置することになった。但し、年末年始は間に合わず、当面、従来通り。なので、金網ゴミ置き場にゴミを出す。溢れそうなので、従来通りのネットを設置させてほしいと。了解。
その際、暖炉の使い勝手について質問。その方の家では暖炉を使っている。暖かいが薪をかなり使うし、煤が凄いとも。吾輩は、焚き木かわりに、自宅の庭から出る枝などがある分だけ、(ゴミとして出すのではなく)暖炉で燃やしたいのだ。冬の間に限らず、随時使えればいいのだ。
部屋着のままだったのだが、屋根からの落雪根雪が気になり、素手突っ掛けのままスノーダンプで除雪。歩数計で3500以上。汗だく。作業を終えてシャワー。体重測定。減らない体重に溜め息。
嘘を吐き続けた総理の後釜は語ることを拒否する総理。これが日本の不幸でなくて何が不幸なのか:
「言葉ならざるもので政治を動かす人物が総理大臣を務める「怖さ」<菅野完氏>」
何故だ? 「富山県内の10月の自殺者数(暫定値)は26人と前年同月比18人増で、全国最大の増加率となった。県のまとめでわかった。10月までの累計も181人で、昨年1年間の176人をすでに上回った。」11月も全国最大の増加率。ヤバイ。何故だ!
富山県(富山市)は、人口がドンドン減っている。自殺の急増も含めての惨状。これじゃ、都などから移住をなんて、論外。
伊藤玲阿奈著の『「宇宙の音楽」を聴く 指揮者の思考法』を読了した。ほぼ仕事の合間に読んでいた。書店で「「宇宙の音楽」を聴く」という表題に目が奪われ、内容を確かめることなく手にした。古代ギリシャなど西欧の音楽に限らない歴史を辿る。「宇宙の音楽」はピタゴラスなど、近代に至るまで意識されていたが、やがて地上の音楽に偏していくことで、背景に退いていった。楽譜(記譜)の精緻化を通じ、音楽は科学に似た通俗化を得た。記譜されない音楽は廃れる一方、西欧(特にクラシック)中心の音楽が普遍化していった。著者は、指揮に際し、楽譜を徹底分析し、それぞれの演奏者に細かな指示を事前に提供し、全体での演奏の場で最短の時間で合理的に指揮者の目指す音楽を作りだす。が、詐欺に遭ったことを契機に頭ごなしの合奏法に限界を覚える。それは人生の転機でもあった。もっと奏者一人一人の発想を大事にする音楽。やがて生き方自体の変貌を迫られる。そのヒントをインドなど東洋の音楽や宗教に得ようとする。一旦は封印されていた「宇宙の音楽」に際会する。残念ながら、肝心の「宇宙の音楽」の探求自体の成果は見えなかった。なので、誤解だとしても、海外などでビジネスに成功した体験記という印象に留まってしまった。ちょっと残念である。
NHK-FM シューベルトの交響曲を聴いていた。題名 分からぬ。通して聴くのは初めて。いいね。
調べたら:
「交響曲第8番 ハ長調 D.944」 シューベルト:作曲 (管弦楽)関西フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)山下 一史 (50分36秒) ~2020年11月20日 ザ・シンフォニーホール~
三原麻里さん演奏のオルガン曲。バッハ作曲。いいね。とも呟いた。調べたら:
「「ライプチヒ・コラール集」から「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV662」 バッハ:作曲 (オルガン)三原 麻里 (6分12秒) ~NHKホール~
「「ライプチヒ・コラール集」から「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV664」 バッハ:作曲 (オルガン)三原 麻里 (4分30秒) ~NHKホール~
「「アランの名による前奏曲とフーガ」から「フーガ」」 デュリュフレ:作曲 (オルガン)三原 麻里 (5分23秒) ~NHKホール~
近年のタレントに魅力が乏しい(演技力がなくてドラマがつまらない、など)理由は、桜の会の映像を見て分かった。あんな総理に平気で媚を売る奴等だからだな。奴等の顔は覚えとく。才能のなさをコネで補ってる。
昨日、仕事の日の朝の呟き:朝刊を取るため、恐る恐る玄関の戸を開けたら、昨夜から今朝にかけての積雪は、数センチ。助かった。朝から除雪なんて事態は回避できた。それだけでシアワセ。
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