月に科学のロマンを追う
← デイビッド・ホワイトハウス[著]『月の科学と人間の歴史 ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで』(西田美緒子[訳] 築地書館)「地球に最も近い天体である月は、古代エジプト、イスラム、ルネサンスから近現代の科学者まで、無数の人びとを魅了し、科学研究を動機付けてきた。天文学への造詣の深い著者が、先史時代から現代までの、神話から科学研究までの、人間と月との関係を描いた異色の月大全」
デイビッド・ホワイトハウス著の『月の科学と人間の歴史 ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで』を読み始めた。
著者のホワイトハウス氏は、NASAのミッションにも参加経験のある、イギリスのサイエンスライター。王立天文学会会員。小惑星にメディアへの貢献を称えて同氏の名前を取って名付けられた、「ホワイトハウス」がある。
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