二か月ぶりの床屋さん
← 「星空の不死鳥」深沢幸雄(1924年 - 2017年)作: 「日本の版画家、銅版画家。多摩美術大学名誉教授。深澤幸雄と表記されることもある。 銅版画の一種であるメゾチントを中心とした作品を制作し、日本における戦後銅版画の第一人者のひとりとされている。版画だけでなく、書、陶芸、ガラス絵、パステル画の創作も行なっている。 」(Wikipedia) 。
黒部市美術館での「変遷する生の詩 深沢幸雄展」(2002)の図録を久しぶりに捲っている。ISBN.Noがないから書籍登録されていない? 駒井哲郎だったり、ミロだったり、ルドンだったり、清宮質文だったり、バルラッハだったり、ポーの小説やランボーの詩集に嵌まったり。メキシコの古代文明にロマンを掻き立てられたり。繊細さと雄勁さとユーモアと。ライバルがいるとして、浜口陽三か浜田知明か。いやいや長谷川清か。でもなんといっても、深沢幸雄は深沢幸雄なんだ。
なんとか工夫して、夏場だけでも自宅で風呂に入りたい(冬場は寒くて無理)。風呂場はあるんだし。瞬間湯沸し器でのお湯を風呂場まで引っ張るか。お湯、風呂場に辿り着く頃には ただの温水か。浴槽に水は出る。湯沸し器で沸かすか。シャワーのお湯を浴槽に溜めるか。
本当か? 「特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏 - YouTube」
政府の場当り的な対応にも関わらず、日本に限らずアジア各地の感染率も死亡率もヨーロッパや南北アメリカ、アフリカより低いのは謎とされてきました。まだ未解明の部分もあるようです。多くの専門家も加わり、徹底討議と一層の研究が待たれます。一方、重症(化するリスクの高い)患者も増えてきたのも事実。警戒は怠れませんね。
政府は経済に前のめり。医療体制も介護も保健所もアップアップなのに。病院で働く人たちのボーナスに加算することくらいやったらどうだ! 政府の分科会に感染症の専門家に経済の専門家を入れて討議させてる。二兎を追うものは一兎も得ずだよ。責任を専門家らに負わせる意図が見え見え。しかも、与党内部で政権の盥回しを企んでる。国民が許してるんだから、自業自得なのか。
← 『変遷する生の詩 深沢幸雄展』(黒部市美術館 2002)
久しぶりに床屋さんへ。気が付けば2ヶ月 経っていた。まさか第2波の真っ只中だとは想像もしなかった。夏場は暑さでコロナは下火になり、秋風が吹き始めると、アイウイルビーバックかなと。とんでもなかった。それにしても、いつもの床屋さんだけど、やけに愛想良かった。
その足で、カー用品のジェイムズへ。昨日、カーナビをオンにしようとしたが、電源が入らない。あれこれ試したが、ナビへのバッテリー装置には電気が流れている。ってことは、ナビへの接続コードに問題ありか。
ってことで、部品在庫もない(吾輩のナビは、通販用の商品で、一般の店では市販されてないので)。
時間の無駄ということで、5年以上使ったことだし、十分元手は採れたし、新規にナビを買った。ゴリラが欲しかったが、高い。ユピテルのナビに。今、充電中。
余談だけど、二か月分の髪を切って、頭がすっきり。
今日は梅雨の雨。明日は休みだが、庭仕事はパス。スティーブンソンととんでも春画と深沢幸雄を観て過ごした。
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