民家から漏れ聞こえる泣き声
← お昼前の庭散策。と言いつつも、茶の間の出窓から畑のネーブルに白い花が見えたので、間近で観たくなったってのが動機かも。昨年は実が1個も生らなかった。それまでは苗木で植えた年から毎年生っていた。今年は豊作かもしれない。
またドジ。コーヒーカップにお湯を注ぐつもりが隣のポットのお茶を注いだ。直ぐに気が付いたが……。直ぐに止めたが、その直ぐが、前回よりゼロコンマ何秒遅かった気がする。団々反応が鈍くなって、終いにはしっかり注ぐようになる……かも。それどころか、啜って、うーん今日のカフェはひと味違う、なんて悦に入っていたりして。ま、本人が満足ならそれでいっか。……いいのか?
夕方銭湯へ。十日ぶり。快感。ただ、体重が最近四回の測定でどれも微増になっていて、この一か月余りで1キロ増えたのが悲しい。週に三日や四日はハードな汗だくの庭仕事やってるのに。確かに飛んだり跳ねたりはしてないけどさ。
先日(ということにしておく)、自転車での買い物の帰り、とある住宅の前を通りかかったら、中から喚き声、喧嘩かそれとも親が子を叱ってる? 泣きじゃくる声からしたら、叱られてるのは子供か。普段なら車などの騒音で家の中からのテレビの音などまず聴こえない。しかも、換気のためだろう、窓は小さく開けてある。別に聴きたくもないのだし、閑静な住宅街っぽくて望ましくもある。でもやはり生活感が薄いってのは淋しい気がする。……ところで、あの泣き声、虐待じゃないよね。
中屋敷均著『ウイルスは生きている』(講談社現代新書)「果たしてウイルスとは何者なのか? 生物の進化に大きな役割を果たしたウイルスは「ただの物質」なのか?それともやはりある種の「生命体」と見なすべきなのか?」
中屋敷均著の『ウイルスは生きている』を再読した。新型コロナウイルス禍の現状ゆえに、ウイルス観連の本を書庫から引っ張り出してきた。これは新型インフルエンザ禍だったころに買ったもの。研究の日進月歩からすると、情報的に物足りないものがあるかもしれないが、門外漢には初歩から学んだほうがいいだろう。分かりやすいし、近年のウイルス研究の進展は、生命体と物質との中間的存在という括りを許さなくなっていることは痛感させられる。著者が語るように、生きている…少なくとも進化を遂げていることは確かだろう。
今やほとんど果樹園(← 誇大表現)と化している我が家の畑。以前はせっせと草むしりして、それでよしだった。野菜には施肥していたが、果樹たちには何も。昨年、はたと気が付いた。果樹だって肥料か何か栄養を与えてやらないと。ということで、落ち葉などを堆肥として、果樹の根本に。その効果が現れることを期待している。柿、栗、杏、キウイ、ネーブル、ミカン……。ちなみに、梅は完敗だった。
事情は果樹以外の庭木にも当てはまる。雑草を抜けばいいってもんじゃない! 庭木の根本にも堆肥となる落ち葉などを敷き詰める! これだけのことに気が付くのに10年を要したなんて、酷すぎる。
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