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2020/05/18

ウグイスや声はすれども姿なく

Image_20200518205901 ← 武村政春著『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』(ブルーバックス 講談社) 著者による本書の狙いについては、「生物はウイルスが進化させた 武村政春|ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部」が参考になる。

  武村政春著の『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』を読了した。再読である。ウイルス像、生命像が大変貌の予感。感想は、前回書いた拙稿を参照:「『生物はウイルスが進化させた』は衝撃的

 このところ時間があることをいいことに、張り切って庭仕事してる。だが、悲しいかな、二時間もハードに働くと、疲労回復に数時間を要する。下手すると、作業当日の夜は、食後、寝落ち。

 

 交番が襲われ拳銃が奪われ、警官や小学校の警備員が銃殺された事件の現場(交番)が先日建て替えが終わっていた。が、交番の標である赤いランプが車道からは見えない。交番が奥まっているから? 在処を知っているなら兎も角、緊急で飛び込みたいものは、困るのでは?
 建て替えにあたって、安全性にかなり配慮したとか。でも、交番の存在が気付かれないようにって、何か変(地図には載ってるはずだけど)。それとも、再度の襲撃などの不穏な情報があるとか?

Net ← 画像で分かるか難しいかな。隣家の畑との際に栗の木。葉っぱなどが散らないようにネットを張った。気休めですが。

 このところの集中的な庭仕事で気掛かりだった荒れていた庭、かなり整備できた。庭師が見たら卒倒するような出来だが、ま、いっかである。いよいよ納屋やら藏やら屋根裏部屋の片付けに取り掛かる。何が出るかな。

 ということで、今日も庭や畑仕事。昨日張ったネットの補修と、畑の野菜たちに支柱。隣家との境の道の際に、十数年前、台風で折れた杉を寝かしておいた。さすがに朽ちてきて、軽くなっていた。邪魔なので、庭の奥へ移動。庭木の堆肥になればいいな。ただ、肝心の納屋や蔵には手付かずとなった。

 一昨日、親戚宅で麦畑を観た。コメと交互に作るとか。国道八号線を走ると、しばしば黄色に輝く麦畑が。水田もいいけど、麦畑もいい眺め。昔は我が家も麦を作ってたとか。

Midori ← 畑の一角に育っている、名も知らない木。花か実か分からない何かが生っていた。

 本を読もうとすると、ウグイスが鳴きよる。何とか姿を見たいと、ソッと庭木に一番近い窓辺に寄り、レースのカーテンの破れ目から外を窺う。シーン……。諦めて机に向かうと、背中からホーホケキョと鳴きよる。吾輩、からかわれている? もしかしたら、性格の悪いウグイスかもしれん。

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