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2020/03/14

野菜効果なのだろうか

Blood_falls ← 画像は、「Blood Falls - Wikipedia」より。マクファーランド著の「星屑から生まれた世界」にて知った。「氷に混じった酸化鉄が赤い色を出し、その根元に古来の生物活動がひそんでいる。」「Mystery of Antarctica's Blood Falls finally solved HD - YouTube」「南極の氷河を流れる「血の滝」 カラパイア」参照。 

 我が家の裏庭の木瓜。悲しくもほんとにそう。今年はほとんど咲かないぞ。たった今、みんなの呟きの添付画像の木瓜を観た。こんなに見事に咲くのか! と呆れ果てた。我が家の木瓜よ、負けるな!

 明日から仕事再開。退院時、主治医からは何をやっても大丈夫と太鼓判を押された。でも、肝心の症状は変わっていないような気がする。CTや尿道カテーテルか内視鏡で尿道や膀胱を調べ、膀胱結石が発見された。確かに除去(破砕)もされた。が、尿意を催したら、もう我慢がならずトイレへ駆け込むしかないという症状自体は依然として残っている。もっとほかの原因(膀胱が老化して硬化したとか)があるのではなかろうか。後日、術後検査に行く。もう少し容体を観て、その上で当日、訴えるか。

 一週間ぶりに銭湯へ。ちょうど前週の土曜日、明日の日曜日は入院ということで、仕事を休み銭湯へ。禊の気分だった。今回は、一山超えた安堵の気分で、入浴する気分も違う。だが、上記したように症状は変わっていないので、心底悠々とはいかない。体重が微減なのがちょっと嬉しかったが。

 ちなみに、銭湯へ行く直前にトイレへ。普通気味。昨日は3回。太く固く十数センチが朝。その数時間後、二十センチほどの太く固いのが出て、すっきり。その日はなんと夕方にも柔らか気味(といっても軟便じゃない)が出て、本当にすっきり。宿便が出たという感。そして、今夕も。野菜効果なのだろうか。これだけは嬉しい。

325508_20200314210401 ← ベンジャミン・マクファーランド 著『星屑から生まれた世界  進化と元素をめぐる生命38億年史』(渡辺 正 訳 化学同人)「かのグールドは偶然性にとらわれ,生命のテープを再生しても人類(ホモ・サピエンス)が現れる可能性はゼロに近いとみた.けれど著者は,生物が使える元素は地球の地質史が決めたため,何度テープを再生しても,進化はほぼ同じ道をたどると主張する」

 この数日、ひたすら読書と居眠り。リハビリの庭仕事もやったし、保険求償もやったが、読書だけは進んだ……と言いたいところだが、眠気に襲われ気味で、ほんの数頁読むと居眠りという繰り返し。夜中になると、目が冴えてくる……。明日は休みだと読書するが、今日のように明日は仕事となると、眠気はないのに灯りを消し目を閉じ悶々としないといけない。残念無念。

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