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2020/01/06

風景の石または廃墟大理石 パエジナ

Paejina  ← 山田 英春 著『風景の石 パエジナ 不思議で奇麗な石の本』(創元社)「風景石パエジナの言語に尽くし難い魅力を存分に伝える、今までにないヴィジュアル本。メディチ家やハプスブルク家はじめ、王侯貴族の間でもかつて大流行した」

 日中は晴れ。絶好のツーリング日和。でも、所要が多く、バイクは買い物の足になっただけ。ガソリン入れて、生協へ行って(場所間違えた)、書店行って(今日のメイン)、最後にスーパーで買い物。我が愛車よ、ゴメンよ、近場ばかりで。ただ、真冬のはずの今の時期にバイクに乗れるなんで、あり得ないはずなんだが。ありがたいことではあるが、何か心配でもある。

 生協で場所を間違えたと書いたのは、生協でも他に県生協もあるらしい。宅配は県生協だけ。糖尿病食も作ってくれるというし、割高でも現状の食生活よりはましだろう。問題は、配達方法だな。

 山田 英春 著の『風景の石 パエジナ 不思議で奇麗な石の本』を読了した。読了したというより、昨夜は本書の数々の写真に魅了された一晩だった。読み始めていたフォークナーの本を脇に置き、ただただまさに不思議な石の世界に浸る。

Bildbreite_100mm  ← 廃墟大理石ないしパエジナストーン 「樹木や山岳などの風景や廃墟をイメージさせる模様を持つ大理石である。主にイタリア、フィレンツェ近郊に産出したことから、総称してフィレンツェ石とも呼ばれる」とか。(画像及び説明は、「廃墟大理石 - Wikipedia」より)

 今日は久しぶりに書店へ、本の纏め買い。リストを店員に渡し、集めてもらう間、本漁り。我輩は、書店では、決して座らない。立って探すか、⚪ンチングスタイルでためし読み。一時間余りの本漁りは、庭仕事共々足腰の鍛練になっているはず。

 フォークナーの「アブサロム、アブサロム」下巻を読んでいるが、文体に慣れたとはいえ、依然として表現法に素直には乗れない。これがフォークナーなのか。

Mikan_20200106202801  ← 画像は、本日の収穫。カロリーの高さが注意されているので、日に数個ずつ。美味いんだ!

 4時から一時間10分ほど庭仕事。主に落ち葉拾い。ずっと、⚪ンチングスタイルなので、時間は短くともハード。汗が滲み出したところで、日没フィニッシュした。

 銭湯へ行きたいなー。せめて入浴したいなー。でも、シャワーで我慢。お湯を浴びられるだけでもよしとしないと。

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