富山の中高年男性は日本一の運動不足
← ミカンを幾つか捥いできた。甘酸っぱい。
今日は休み、昨日の予報はややよい方に外れ、晴れ。買い物を済ませて、そのままの格好で庭仕事。というか、畑仕事か。
栗の木、キウイ、杏などの果樹の剪定。高枝切鋏で延びすぎた枝葉をバッサバッサと。枯れ葉が近所の畑に舞い散るのを防ぐ、というのが目的。自宅の畑や庭に落ちるなら、そのうちまとめてやればいい。でも他人に迷惑をかけるわけにいかない。想像以上に重労働。なぜならほぼ終始両腕を上向きに伸ばしっ放し。首も上向き。首筋が変。ご褒美は庭のミカン。まだ一杯生っている。
朝日新聞朝刊の地元欄によると、「富山の中高年男性は、日本一の運動不足」(健保協会調べ)だって。(記事には書いてないが、公共輸送網の貧しさもあり)車の利用頻度が高い、冬場は雪で外出の機会が減るから。女性も全国最低レベル。さらに、睡眠不足(による休養不足)も全国でかなり劣悪。
我輩としては、男性はともかく、女性は働き者で家庭でも家事に勤しむという印象があっただけに、意外。
我輩は、自身の運動の質や量を測ったことがない。他人と比べて多いのか少ないのか。週に一度の庭仕事程度では運動のうちに入らないか。
昔、歩数計をベルトに付けて仕事したことがある。ほとんど終日、車中での営業。なのに、20時間余りで三千から四千弱というカウントだった。座りっ放しなのに、こんな歩数なんて多すぎる、信用できない、車の震動もカウントされているに違いないと、歩数計の利用を止めた。
でもまあ、五千歩とか一万歩とか、アバウトな歩数を確かめる意味では、使う意味もないわけじゃない。
← ボーモン夫人 著『美女と野獣』( 鈴木 豊 角川文庫)
ボーモン夫人 作の『美女と野獣』を昨夕、読み始めた。 教育テレビだったか、『オペラ座の怪人』を録画。が、主役の女性が好みじゃなく、十分ほどで録画を消去。過日、書店へ行った際、本書が目についた。似て非なるとは思うが、小説のほうが楽しめる。
「美女と野獣 - Wikipedia」によると、「1740年にガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ(ヴィルヌーヴ夫人)によって最初に書かれた。現在広く知られているのはそれを短縮して1756年に出版された、ジャンヌ=マリー・ルプランス・ド・ボーモン(ボーモン夫人)版である」とか。
本書一冊まるごと「美女と野獣」かと思ったら、短編集だった。
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