榊や柊木犀のこと
SNS仲間からミカンの収穫の仕方についてアドバイスを頂いた。せっかくなので調べてみた:
「「みかんの収穫方法」〜オレンジパークファーム(OPF)の自然農〜 - YouTube」
収穫の仕方もだが、剪定の仕方についても考えたことがなかった。反省!
野菜嫌いの吾輩。苦肉の策ではないが、野菜ミックスに頼っている。残飯が出ないのがいい。豚肉の細切れと野菜ミックスで肉野菜炒め。カロリーが高そうだから、ご飯はなし。毎日同じじゃ飽きるから、昨夜、ホタテの貝柱で代用してみた。ホタテ貝柱野菜炒めってわけである。これが美味かった。癖になりそう。
庭仕事の合間に読書。ジジェクの本の文章がなかなか頭に入らない。ラカン論だから仕方がないか。一方、レオナルドダヴィンチの伝記本は興味深く読んでいる。やはり、ダヴィンチの世界は深い。
← 数日前、日暮れ近く、玄関の戸をがらがらと開けたら、右手に白っぽい植え木にが目に入った。柊だろうか? しばらく観ないうちに何だかすっかり碧の髪が白くなって……樹木も年を重ねて……と、憐れの感を抱きつつじっと眺めたら、開花していた。花が咲くんだ!と妙に感激。年老いただなんて、失礼しました。
やはりSNS仲間から、ただの柊ではなく、「柊木犀(ひいらぎもくせい)」だとか。
昼過ぎ、外を窺うと晴れている。バイクを駆って何処かへ行くか。行きたい候補地がいろいろある。庭仕事するか。これまたやることは山ほどある。とりあえず、午後の二時過ぎ買い物へ自転車を駆って。帰ってきたらもう三時半。秋も深まって五時には薄暗くなる。外出は諦め、庭仕事で汗を流すことに。
納屋には過日刈った枝葉が納屋に山盛り。その一部を70リットルのゴミ袋に詰め込む。ほんの一部だ。枝葉の剪定作業はまだまだ必要。風が吹いたり、雪が積もったりして枝葉が撓むと家の壁に擦れる。木造モルタルの築65年以上の家の壁はひとたまりもない。せっせと枝葉を刈る。刈った枝葉は納屋に一旦収める。結局、袋詰め作業以前より増えてしまった。
庭仕事していたら、近所の方に榊の枝葉を欲しいと言われた。我が家には三本、榊の木がある。どうぞどうぞ、である。
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