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2019/09/03

スイカ 四度目の正直か

1567497823837758 ← 秋といえば柿。豊作とはいえないが、そこそこ採れそう。

 富山の八尾にて、「おわら風の盆」が昨日から始まっている(プレ風の盆は先月下旬やっていた)。昨日は、まずまずの天気。今日の日中はぐずついた天気で、本格的に始まる夜の天気が心配されていた。今のところ、まずまず。なんとか踊りが出来そう。 

 富山駅への最終電車の時間まではほとんど雨が降らずに済んだようだ。但し、祭りは未明まで続く。雨も降ったみたい。

 今月は、資源ゴミステーションの当番。週に二度、鍵の開け閉めや管理、掃除など。徹夜仕事のタクシー業務という性質上、鍵の開け閉めの時間を調整するのが大変だ。

1567498160410520 ← スイカ、収穫。四つ目。1つ目は、中身、真っ白。二つ目は赤みが淡く、味薄い。三つ目は、中身は真っ赤だったが、日照り続きで、水分不足。中身がスカスカ。雨続きとなった今日、四つ目。持つとズッシリ。期待できそう。冷やして明後日、食べる。

 かの地の玉ねぎ男氏。11時間に及ぶ聴聞会見。日本の疑惑の政治家たちとのあまりの違い。追究されるとすぐ病気になって逃げる、隠れる、捜査に支障が出るからと説明を拒む。その前に、日本のマスコミがへっぴり腰なのか。あるいは、ワイドショーに餌的に提供される話題に食い付く国民性が情けないのか。かの国や国民性をあげつらってる場合じゃないよ!

 過日、静かな町の夜を騒がす、一晩中のけばけばしい光り輝く看板。夜の静かさを破る光公害で、星も霞むという呟きを書いた。 
 驚いたことに、このツイートをした翌日の夜には灯りが消されていた。年がら年中、夜中中点灯されていたのに。

1567498256787788 ← 栗。逆光。一杯、落ちてる。拾うべきか。

新版 平家物語(二) 全訳注」 (杉本 圭三郎訳注 講談社学術文庫)に突入。 出版社の内容案内によると、「権力を握った平清盛の専横は、平氏一門の運命を栄華の座から滅亡へと転回させる。東国の源氏が決起し、頼朝追討の平家の大軍は、富士川で敵前逃亡。ついで木曾義仲も挙兵し、平家に危機が迫る」とか。
 平家が絶頂を迎える中、いよいよ平家打倒の動きが。ドラマチック。さすがに聴き手読み手を楽しませる構成。話が随分と盛られているようだが、そこが長く読まれ語られてきたゆえんなのだろう。全四巻の二巻目。先は長い。気長に読んでいく。

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