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2019/09/29

萩や金木犀の秋

1569729178072872 ← 金木犀の季節。曼珠沙華、我が家には何故か育ってない。上記とは別の隣家に咲いている。近隣を巡ると、あちこちで咲いているし、散り始めているところも。

 何処まで環境後進国なのか。大胆に再生エネルギー中心の国って謳えば、多くの起業が生まれるし、社会も変わる。原発関連会社の不透明さ旧態依然たる体質も露見したじゃないか! これは夢や感情論じゃなく、将来へのビジョンだよ。

 自販機にて。釣り銭を出すのに熱心なあまり、肝心の商品、取り出すの忘れてきた。今さら、戻れんしなー。こんな失敗、初めて。情けない。昨夜は、上唇の裏側辺りを噛んじゃったり。小さなドジが多い気がします。

264581 ← 井波律子 著『中国文学の愉しき世界』(岩波文庫)「物語,歴史,そして魅力的な奇人たち-親しみやすい文章で綴るとびきり愉しい中国文学案内」「烈々たる気概に満ちた奇人・達人の群像,とてつもないスケールに彩られた華麗な物語世界」

 井波律子 著の『中国文学の愉しき世界』を読み始めた。車中の友に。上記したように、中国にはとてつもない人物が目白押し。中国の古典を少しでも楽しみたい。

 消費税が10月から10%に。ひと月の生活費が10万円に税が8千円だったのが、10万円に税が1万円。ギリギリやっと生活していたのが、収める税が2千円増える。この負担増の厳しさ。その分、生活水準が下がる。この厳しさが金持ちには分からないのだ。
 つまり、消費税導入前に比べ、1万円の負担。見返りが多少はあると言っても1万円の負担を補えるはずもない。だから、失われた20年となっているのだ。
 負担の増えた2千円をどうねんしゅつするか。生活費を2千円減らし、98000にするしかない。無論、思い切って話を単純化している。要は、2%の増税は、庶民には死活問題だということ。
 消費税導入とほぼ並行して始まった失われた20年。今度の増税で、消費不況が続き、失われた30年は確定した。消費税増税は、圧倒的大多数の消費者の生活を直撃したんだもの。

1569750943834936 ← 二時間あまり庭仕事。今日は車道沿いの生け垣の剪定。徹夜明けで、まだ寝不足。ホームセンターで、剪定鋏や蛍光灯などを買って帰宅したら3時半前。回覧板を回したり、資源ステーションの掃除を済ませ、さて仮眠するか……。でも、目覚めたら薄暗くなりそうで、4時から6時過ぎまでせっせと汗を流した。シャワーも浴びたし、今から仮眠。画像は、庭の奥でひっそりと咲いている萩。先日の指の怪我。かなりよくなったけど、完全じゃない。力を入れると、ズキッと来る。草を引っこ抜くのも、指切り4本じゃダメみたい。……実際、夕方リクライニングチェアに体を沈めたら、あっという間に寝入って、目覚めたら9時になっていた。

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