鼻は片方ずつかむのがいい
葬儀などのたび、持ち帰る返礼品。最近はカタログが多い。大概、カラーボックスを選ぶ(万年筆や財布、LEDライトとか)。本棚になるし。カラーボックスを幾つも重ねてる。なんだか、段ボールハウスっぽい。
五日の夕方近く、富山市の東部、山の方で気象庁から緊急災害情報が出るほどの雨が降ったらしい。富山市の中心部にいた我輩は、ええ? 富山市で?って、驚いた。湿気はあるものの、晴れ。夕立ちの予感もない空。慌てて、スマホで確認。間違いなく富山市に災害情報。極めて局地的な豪雨だったようだ。
鼻水が出る。風邪の治りがけ。さて、鼻をかむとき、なぜ片方ずつかむのか。両方の鼻の穴一緒じゃダメなのか。チコちゃんに訊いてみる?
たまにまちがって両方の鼻の穴でチーンすると、耳がおかしくなりました。経験済み。自分だけじゃなく、他の人もダメなんだと分かって、安心しました。
← 古井由吉/著『杳子・妻隠』(新潮文庫) 「”神経を病む女子大生〈杳子〉との、山中での異様な出会いに始まる、孤独で斬新な愛の世界……。現代の青春を浮彫りにする芥川賞受賞作「杳子」」。
数日前から読み始めている。「杳子」固い表現が続く。彼女の特異性から意図的なのか。若書きのゆえかなんて書いたら、バカにされるかな。彼女につい関わった彼は、次第に彼女にシンクロしていく? そうじゃなく、適当に操り突き放している?
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