固まる土に期待? 苔が消えていく
← 庭の一角に固まる土を撒いた(敷いた)。数年は雑草が生えない(生えにくい)はず。今日は草むしりに終始。最高気温は、30度ほど。だからか、前回までほどは、疲れなかった。作業後、衣服を洗濯。まだ、洗い終わる前に雨が降りだした。どうする。洗濯、中断して、明日に延ばすか。固まる土の層が薄いかなと心配。しばらく容子を見ます。少しでも草むしり作業の負担を減らしたい一心です。
あれこれの作業で二時間半。汗びっしょり。へとへとにはならなかった。気温が低かったせいか。さて、我が家のトイレの窓の眼下に見える庭。玄関から出るとすぐに目に入る場所。それだけに雑草が目立つ。固まる土で雑草を生えにくくする。考えは前からあったが、庭の土を埋めてしまうことにためらいがあり、着手が今日まで延びたのである。そこには、苔さえ生えていたんだが。
高校野球、球数制限が話題に。我輩は基本的に制限に賛成。次元が違うのでここに持ち出すのは恐縮だが、我輩には、小学生の頃の苦い思い出がある。各町の野球チーム同士で争う大会があった。中学生までが参加資格。ピッチャーだけは小学生の決り。小6の時、ピッチャーに選ばれた。連日の厳しい練習。
我輩は、なんと大会の2週間前には肩が痛くて辛かった。しかし、我輩は、コーチが恐くて打ち明けられない。ついに大会当日に。我輩は、ただ、必死にキャッチャーのミット(ど真ん中)目掛けて投げるだけ。ボウ球ってヤツ。滅茶苦茶打ち込まれた。悔し涙。負けた悔しさより、実力を発揮出来なかったこと、その前にコーチにも誰にも何も言えなかったことが何より悔しかった。
「野球大会の思い出」
← リチャード・ドーキンス著『好奇心の赴くままに ドーキンス自伝 1──私が科学者になるまで』 (垂水雄二 訳 早川書房)「父母の配慮につつまれ好奇心を育んだアフリカの幼少時代、奇妙な決まりごとといじめの問題に心悩ませたパブリックスクール時代から、動物行動学の師、ティンバーゲンとの出会いに始まる研究者時代に入り、思わぬ経緯で世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』を刊行するまでを描く」
「利己的な遺伝子」以来、リチャード・ドーキンスの本は何冊となく読んできた。本書もまさに好奇心の赴くままに読むよ。
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