朋有り遠方より来たる
← 盛口満著『冬虫夏草の謎』(どうぶつ社)「虫に取りつき、虫を殺し、虫から生える怪しいキノコ……。(中略)鹿児島県屋久島の調査を中心に、日本の冬虫夏草約50種をカラー図版で紹介。謎につつまれた不思議なキノコの正体を徹底究明」とか。
昨日、盛口満著の『冬虫夏草の謎』読了。
前野 浩太郎著の『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)を連想させる好著。研究者らが好きなテーマを追って、汗水たらし、時に危険をも顧みず、ひたすら研鑽する日々を描く。
冬虫夏草なんて、当初は気持ち悪いだけだったが(申し訳ない)、冬虫夏草好きな研究者も、専門家ではないが、マニア的な人々が互いに情報を交換し合っていたりする。そうは言っても、冬虫夏草好きはそう多いわけではなく、研究者やマニアは偏在していて、研究成果がも偏っているとか。
吾輩には、協力するガッツはないが、せめて本書を採り上げることで、少しでも脚光が浴びればと思う。
← 裏の小道。砂利道を防草シートの道に。一部だけ玉砂利を敷いた。が、10キロを4袋では全く足りなかった。また、玉砂利、買いに行かんとあかん。そういえば、昔、砂利の歌があったね。ジャリ~ジャリ~ジャリ~~♪♪ 画像は、小玉スイカ。数個。カボチャも生っていた。
← 今日も庭仕事。昨日の失敗に懲り、午後5時から開始。日没で止め。疲れた。画像は、庭の片隅で見つけたキノコ。数日前にはなかったぞ。
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