日傘男子……外仕事には常識なのかも
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「広がるか「日傘男子」普及まだ14% 壇蜜さんもPR」(朝日新聞デジタル):
熱中症のリスクを減らすため、環境省が女性だけではなく、男性にも日傘の使用を呼びかけはじめた。メーカーや小売業界も新市場に熱い視線を送る。今年も各地ですでに猛暑日を観測した日も。「日傘男子」は広がるか?
男性も日傘をという声が出始めている……と思ったら、環境省がお役所が率先して声掛けしていると今、知った。
ネット(読書メーター)での呟きで、男性用の日傘にいいものが出れば、などと書いた。昔の編み笠(菅笠)の現代版がいいな、なんてことも。
← 「背負う傘 農作業かさ 背中に装着 両手が使える 便利グッズ 日差しカット UVカット 日よけ ガーデニング 釣り」
そもそも男性は片手でも塞がるのが好きじゃない。雨の日は仕方ないが、可能な限りフリーハンドを意識している。
男性も、日傘。地球温暖化の影響なのか、今年の五月は異常に暑かった。年々、平均気温が上がってきている。
そもそも、女性が日傘を差すのさえ、ほんの数年前までは、何処かの上品なご婦人が差すのを目にするだけだった。そががいつしか、珍しい光景ではなくなってきている。
そして今、ついに、日傘の波が男性にも及んできつつあるわけである。
何か、背後にはエステ業界などの策謀も垣間見えるような気がしないでもない。脱毛を男性にも迫るような動きの一環とか。それは勘繰り過ぎとして、実際、吾輩は畑や庭仕事の際は、必ず鍔の広い帽子を被っている。つまり、日傘ではないが、激しい直射日光を避けるべく、工夫するのは常識であるわけである。
← 小池百合子東京都知事の記者会見で披露された「かぶる傘」の試作品をかぶる都職員=5月24日 (画像は、「あした元気になあれ:日傘は差す? かぶる?=小国綾子 - 毎日新聞」より) 見る限り、ほとんど昔の菅笠や編み笠。素材が違うだけ。というか、麦わら帽子でいいじゃない!
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