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2019/06/29

アリさん 雨粒はつらくない?

 NHK-BSでやっている「空港ピアノ・駅ピアノ」という番組が好き。 「空港・駅に置かれた1台のピアノ。世界中から訪れた人々が、思い思いに音を紡いでいく。どんな曲をどんな思いで弾いたのか。定点カメラで見つめる」というもの。いいなー。通りかかった駅などで置いてあるピアノを弾く。一曲引いたら、去っていく。

 食事時などに楽しみます。フラッと訪れて、サッと弾いて、さりげなく去っていく。できたらいいなー。我輩は、学生時代、友人に誘われてピアノ教室へ。1年ほど通って、バイエル(上巻)の最後までやってやめた。編曲してある「エリーゼのために」を弾けたところで、資金切れ(値上げ)。内緒ですが、初めて楽譜を読めるように。……今では遠い夢です。

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2019/06/27

水がマグマを火山を生成する

122002_xl_20190627202601 ← 深田久弥/著『日本百名山』(新潮文庫)「者は、長い年月をかけて、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまで、それらすべての山頂を極めつくして、本書を綴った。日本人の生活に深く結ばれ、私たちの精神的風土の形成に大きな影響を与えてきた山々の個性を、短い文章のうちに、見事に際立たせた名著」

 青森県の岩木山。太宰治や石坂洋次郎が眺めて育った山。石坂洋次郎なんて読まれているのか。ガキの頃、テレビでは何故か石坂洋次郎原作のドラマが人気だった。我輩は、家族が不在の機会を狙い、たまたま書棚にあった彼の本を取り出し、数少ないエッチなシーンを目を凝らして探した(健全な作風でそんな場面は少なかった)。せいぜい口付け(接吻)の場面があるばかり。それでも興奮して……
 調べてみたら、読書メーターでは、さすがに、「青い山脈」「若い人」「陽の当たる坂道」などの文庫本は、それぞれ二けた登録だった。

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2019/06/25

幻想とはネオテニーの極

1561434693392166  ← 夾竹桃が花盛り。白い花が繁茂する緑と青空を背に映える。勢いがいいのは嬉しいが、花がどんどん散って、車道や側溝を汚す。我が家の庭に零れるという配慮は……期待するのが論外だね。

 快晴。外出日和、ドライブ日和だったが、庭仕事。入院し手術するという思いがけない出来事もあって、雨も降ったし、かなりサボり気味。その間に庭が見るも無残に。(畑のほうは、ナスもキュウリもトマトもダメ。スイカやカボチャに期待。)夕方五時過ぎから七時過ぎまでせっせと庭木の剪定。まるで追い付かない。

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2019/06/24

7が言えない

122002_xl ← 深田久弥/著『日本百名山』(新潮文庫)「者は、長い年月をかけて、北は北海道の利尻岳から南は屋久島の宮ノ浦岳にいたるまで、それらすべての山頂を極めつくして、本書を綴った。日本人の生活に深く結ばれ、私たちの精神的風土の形成に大きな影響を与えてきた山々の個性を、短い文章のうちに、見事に際立たせた名著」

  二十年ほど前に(恐らく)父が購入し読んだだろう本。吾輩は、読んだかどうか、記憶が定かではない。

 父は若いころ、登山に熱中していたと、聞いたことがある。十年前父が亡くなったあと、父の遺品を整理していたら、寝室の押し入れの上にある袋棚に登山靴を発見。若き日の思い出として取っておいたのか、いつかは再び登るつもりで保存していたのが、そのまま忘れ去られていたのか。吾輩は登山経験はない。せいぜい高尾山や富士山に登ったことがあるくらい。立山にも登ったけど、ただの観光の一環だから、登山とは到底言えないね。吾輩は、登山じゃなく、ツーリング。

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2019/06/22

ユゴーの絵画の卓抜さ

Abstractcomposition ← 「レ・ミゼラブル」などの作家ヴィクトル・ユゴーは、センス的に現代にも通用する画家でもあった。「Victor Hugo - 36 artworks - WikiArt.org

 今日こそは安静に過ごそうと、ほぼ終日居眠りと読書。30分ほどだけ、気分転換を兼ね、内庭の生垣を剪定。

 角田光代著『拳の先』(文春文庫)「ボクシングを通して、本気で生きるとは何かを問う青春エンタテインメント」だとか。吾輩にはもはや、読むのが眩しいを通り越して辛い。表紙画像だけを見ると、ボーイズラブの本かと見紛う。

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2019/06/21

イニシエーションの旅は続く

Photo_20190621200301 ← 池谷 裕二【著】『脳はなにげに不公平―パテカトルの万脳薬』(朝日新聞出版)「目の前の人のマネをすると好感度が上がる、上流階級の人のほうがモラルが低い、手を握るだけで記憶力がアップする──そんな脳の不思議と科学の最新知見を、人気の脳研究者が軽妙かつやさしくつづった」

 昨日、庭仕事をやり過ぎて反省。今日は終日安静にしているつもりだった。たまたま今日は、かかりつけ医である内科医院へ、30日に一度の診察の日。この度の内視鏡による大腸の検査及びポリープ切除手術の経緯や後日の生研の結果待ちなどを報告。その際、術後二週間は安静にって言われているが、どのように過ごすべきか相談。庭仕事についても。すると、時間をセーブしてなら構わないとか。

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2019/06/20

イニシエーションの旅それとも夢

1561023114208240  ← 我が家の紫陽花、相変わらず、咲いているのは僅か。どうした? これで打ち止めか? 先週の画像を使い回ししてるんじゃない。もしかして、釈迦力になって生け垣を剪定しまくった際、勢い余って、まずいところまで伐ったのか。さて、5時頃から庭仕事。草むしりなど体に負担のある作業はダメっていうので、高枝鋏で草を刈り出した。当然、立って。雲古座りは流石にあかんだろうし。ところが、そこは我輩、始めたらむきになってしまって、車道沿いの生け垣の剪定を遣り出した。始めたらカルビーじゃないけど止まらない。だって生け垣の枝葉が車道に迫り出し、母屋の庇に絡み付いている。気になった以上は得心の行くまで。サンダル履きで、部屋着のまま。ただ、手袋をはめたのは、人間として成長が認められるか。気が付くと一時間半。手術上がりとしてはやばいか。ま、明日は会社、休むので、安静にしてるつもり。

 桜桃忌だったとか。学生時代に読み浸った。嵌まると抜けられなくなる。社会人になって友人の誘いもあって(友人宅が吉祥寺にあった)、善福寺やら井の頭公園、三鷹、そう玉川上水などを幾度となく歩いた。やはり著書全て何度となく読み浸った埴谷雄高の吉祥寺駅から程近い自宅の前にも。勇気がなくて、玄関の戸を開けられなかった。

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2019/06/19

ヒスイはプレートテクトニクスの宝石

1560852899145145  ← 病院のベッドに滞留。読書三昧。読み疲れて、休憩室(スマホ使用可)にて夕景。

 昨日(15日)親戚に不幸が。誤嚥性肺炎での急死。奥さんもあまりに突然のことに驚き悲しまれていた。亡くなられる数日前、町内会の用事があって、犬を連れて散歩中のその方に会ったばかり。肺の病気で何度も入退院を繰り返していたが、つい先日、三か月の入院から退院されたばかりだった。それがまた突然の入院しかも、急死。一寸先は闇である。

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2019/06/17

明日は大腸の内視鏡検査

1560737503326679  ← 夾竹桃が花盛り。これでもかというほどの生命力。しばしば枝葉のカットが必要になる。それでも、花の咲く今の時期だけは、見惚れることも。

 公共料金などの口座引き落とし。08年に帰郷し、3年後、今の会社に入った際、東京在住時代まで使っていた銀行じゃなく、地元の銀行を選んだ。が、帰郷時、銀行を利用する必要があるから、従前の銀行に公共料金などもろもろの引き落としを依頼してしまっていた。
 入社の際、地元の銀行を選んだ際、引き落としも変更すればよかったのだが、無精というか面倒さもあって、先延ばしにしてきた。それなりの収入があって、ある程度蓄えておけば数か月は持つ。

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2019/06/16

刹那の愛への誘惑

212911_xl ← チャールズ・ブコウスキー/著『町でいちばんの美女』(青野聰/訳  新潮社) 「酔っぱらうのが私の仕事だった。救いのない日々、私は悲しみの中に溺れながら性愛に耽っていた。倦怠や愚劣さから免れるために。私にとっての生とは、なにものも求めないことなのだ。卑猥で好色で下品な売女どもと酒を飲んでファックする、カリフォルニア1の狂人作家……それが私である。バーで、路地で、競馬場で絡まる淫靡な視線と刹那的な愛。伝説となったカルト作家の名短編集」

 検診で血便が指摘され、近く精密検査へ。気が重い。
 そこへ、今日、突然、身内の者の訃報が。つい先日、町内会の件で立ち話したばっかりだったのに。

 チャールズ・ブコウスキー作の『町でいちばんの美女』を一昨日から読み始めた。前にも書いたが、「町でいちばんの美女」という作品一作の本だと勝手に思い込んでいたが、本書は短編集であり、冒頭の一作だけが表題なのだった。ずっと美女に絡む世界に浸れるかと期待していたのだが。

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2019/06/14

意識の系脈を辿る

41fouaimcl__sx342_bo1204203200_ ← 『ドストエフスキイ前期短篇集』 ( 米川 正夫訳 福武文庫) 「初恋」「クリスマスと結婚式」「ボルズンコフ」「弱い心」「鰐」所収。

 今日は、書類仕事に神経を費やした。公共料金の引き落としを、給料振り込みが変わったことに伴い、変更するための書類作成というわけである。前の銀行は、大学に入った当初からの付き合いなので、あと数年で50年となる(口座そのものは残す)。
 今の会社に入った際、なんとなく地元の銀行がいいかなと思ったのだが、引き落としの口座は前の銀行のまま。だから毎月、おカネのやり繰りに神経を使った。何とかしなきゃと思いつつ、腰の重い吾輩のこと、ズルズルと8年も経過してしまった。もうさすがに先延ばしはまずい。しばしば口座におカネが足りなくて、引き落としできませんでしたという通知が来る!

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2019/06/12

消えゆく白鳥神話系神社へ

51qwqg2odwl ← 谷川 健一 (著)『白鳥伝説〈下〉』 (集英社文庫)    

本書を読んで、有名じゃないけど、謂れのある神社をたくさん知った。地元でも経緯の忘れられつつある神社の数々。物部や蝦夷に関わりのある神社を訪ねて回りたいな。東北には多いらしいが、富山にもあるかもしれない。全てが朽ち果ててしまう前に調べないと。

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2019/06/10

日本の国石「ひすい」!

1560146177415236  ← 昨日、刈り落とした杏や栗、キウイフルーツなどの枝葉。納屋に山積み。まだまだ山がフルへッヘンドする。葉っぱは枯らして堆肥に、枝は捨てるしかない。夢はペレットストーブなのだが。

 透明な食品トレー。今は、資源ゴミということでスーパーへ。すると、燃えるゴミに出す量(ボリューム)が随分と減った。
 それはいいけど、トレーに貼ってある紙は剥がして出すようにって。
 その紙がなかなか剥がれない。剥がせという以上は、剥がしやすい工夫をしろっていいたい。ちなみに、透明じゃない白いトレーもスーパーに戻すと、燃えるゴミの量はさらに格段に減る。ほとんどが紙類になるからか。

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2019/06/09

皐月の小道

1560075137760592  ← 雨にぬれそぼつホタルブクロ。

 ジェイムズ・エルロイ作の『わが母なる暗黒』を読んでいる。
 600頁近い。全編、犯罪絡み。しんどい。犯罪大国アメリカ。中でもロスとなると、そりゃまあ犯罪の坩堝。ある一章は、生涯デカを通した男の捜査歴。ろくでもない犯罪者のオンパレード、猟奇犯罪、些細なことが契機での夫婦間、親子間の殺人事件、平気で犯罪に手を染め子供に手伝わせ、あるいは娘を犯す奴等。薬物は蔓延。カネ絡みは言うまでもなし。そんな中で全うなデカを貫けるのは至難。大概、何処かで神経を病むし、家庭は崩壊。

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2019/06/07

日傘男子……外仕事には常識なのかも

61cvclw1lrl__sl1130_ ← 「Fidus 折りたたみ 日傘 超軽量 完全遮光 紫外線遮蔽率99% 耐風撥水 小型 携帯しやすい レディース 晴雨兼用 ミニ傘

広がるか「日傘男子」普及まだ14% 壇蜜さんもPR」(朝日新聞デジタル):

熱中症のリスクを減らすため、環境省が女性だけではなく、男性にも日傘の使用を呼びかけはじめた。メーカーや小売業界も新市場に熱い視線を送る。今年も各地ですでに猛暑日を観測した日も。「日傘男子」は広がるか?

 男性も日傘をという声が出始めている……と思ったら、環境省がお役所が率先して声掛けしていると今、知った。
 ネット(読書メーター)での呟きで、男性用の日傘にいいものが出れば、などと書いた。昔の編み笠(菅笠)の現代版がいいな、なんてことも。

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2019/06/05

息がそのままに形になる

Dsc_2725-3  ← この画像で分かるかな。買い物の帰り、普段は覗かない用水路の底に水鳥の親子たち。吾輩が水入らずの親子を撮影してても、知らん顔で寛いでいる。子供たち、何羽いるのかな。あんな場所で遭遇するなんてびっくり。農業用水は巡っているけど、大きな川も川原もない。草叢があるだけ。このあと、何処へ移動するのか。その前に餌があるのか。田圃は近くには皆無だし。

 お昼前、ようやく起き上がって、シャワーを浴びる。少し、目覚めた。真昼の浴室。汚れが目立つ。せっかくなので、タイルの目地を指の爪でガリガリやってシャワーで流す。爪を切る手間がちょっと減る。ついでなので、水の流れ口付近を綺麗に。吾輩は、蓋も中にへばり付く抜け毛などは、手(の指)で摘まみ出す。あとは専用の古いじゅろタワシで、ゴシゴシ。パイプの中などは薬剤もあるが、使うのは数か月に一度くらい。

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2019/06/03

「我が母なる暗黒」へ

1559531072453766  ← 生垣のバラ。どこかカーネーションっぽい。

 下記しているが、今日は快晴で、湿気もなく、外仕事にもいいし、バイクを駆るのもいい。だが、今日は気になる展覧会へと、富山市の中心部へ。ガラス美術館での「ルネ・ラリック展」と、高志の国文学館での「宮沢賢治 童話への旅」の二つを見て回った。

 吾輩、備前焼などの陶器もいいが、ガラス作品が好き。恐らく、若いころ、好きな人にずっしりと重いガラスの鳥の置物をもらった思い出があるからかもしれない。それはともかく、融けたガラスを息を吹くことで器に仕立てるその光景が好き。まるで息がそのままに形になるような錯覚を味わえるからだ。鳥の置きものがないかと売店で探したが見つからなかった。

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2019/06/02

波は限りなく引いていく

1559472017275173 ← 苧環の季節が終わりに近づいている。すると、ツツジにひと月遅れて、サツキ(皐月)が割き始めている。苧環の道が、今は皐月の道に。

 今日の作業内容は2つ。一つは、隣家の畑との境に植えた栗の木へのネット被せ。葉っぱや実が隣家に散らないように。栗の木はかなり育っていて、高いところまでは被せられなかった。二つ目は、落ち葉の激しく散る一角での防草シート張り。いままでは砂利を撒いていた。が、落ち葉が散ると、拾い集めるのが難儀。そこで、砂利を撤去(別の場所に散布)し、防草シートをしっかり張った。落ち葉が散っても、箒で掃ける。

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2019/06/01

読書メーターの賜物

 嘱託になって2年余り。残業は控えてるし、休みの日に会社から突然の仕事のリクエストが入ることもない。
 何より、組合の執行委員長の責務からは逃れられたのが、肩の荷が下りたようで、気が楽。
 その分、庭や畑仕事を増やしている。組合の役員をやっている間に悲惨な状態になっていた庭を少しずつ回復させる作業も、ようやく目途が付いた(立派な庭になったわけではない。しなければならないが溜めていた作業をやり終え、通常の作業の日々になったというだけのこと)。
 この読書メーターを利用して、読書を意識するようになった。他人のことはさておき、毎月何冊読んでいるか常に気になってしまう。のんびりやっていこうと思いつつ、目の前の未読の本の山を見ると、いつになったら山が崩れるのか、プレッシャーみたいになっている。
 でも、それがまた楽しい。休みの日……晴れた日には、バイクでツーリングも楽しむ。貧乏なので、旅先での飲食は楽しめないが、風景というご馳走があれば言うことなしである。
 あとは、書くこと。今月の18日には精密検査。異常が発見されたら手術もあり得る。命がいつまで続くわけもない。自分が非力であるからといって、目先の困難を避けていてはいけない。書くのだ!

 

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関取が回しを叩くわけは

1559286650839820  ← 名前不詳の庭木。車道沿いの生垣。一昨日、通りかかって開花に気づいた。

 昨夕は、十日ぶりに銭湯へ。従って、入浴も久しぶり(シャワーは毎日)。皮膚が生き返ったような。自転車なので、帰りは少し遠廻りして、洗い髪を風で乾かしてきた。湿気もないし、季節は今頃が一番いい。垢を擦り過ぎたのか、疲れて、夜は10頁も読まないうちに寝入った。

……が、夜半過ぎに目覚めて、NHKの新しい太陽系の惑星シリーズの予告編をぼんやり観ていた。CGの力で、最新の惑星像をまさに観てきたように展開してくれる。新たな太陽系の姿が、改めて我々の脳裏に焼き付けられるわけだ。有りがたくもあり、???でもあり。

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