足洗潟公園 足洗の謂れ
← 昨日、たまたま通りかかったので、撮影した公園。画像も紹介した。名前は、「足洗潟公園(あしあらいがたこうえん)」。富山県射水市海老江(えびえ)にある。以前も立ち寄ったことがあり、変わった名前だなと、ただ通り過ぎていた。翌日である今夜、せっかくだからと調べてみたら、なんと、「その昔、親鸞聖人がこの地に立ち寄り、足を洗ったことから足洗潟の名が付いた」とか。
池や沼ではなく、潟だとか。違いがよく分からないが。
← 仕事で折々通りかかるこの場所。謎の森というのか林がある。古墳なのだろうか。地元の誰かの墓所? 富山には屋敷林が随所に観られるが、屋敷を取り囲むには、内部の空間が狭い。気になる。
今朝の新聞のチラシ。「眠っている酒、買います!」だって。もう少し早く! 知り合いに貰ったブランデー(ナポレオン)が2本、何かのお詫びに貰ったウイスキー(リザーブ)などがあった。飲まない我輩は私蔵……死蔵すること十数年、邪魔なので人に呉れてやった。ただで。ブランデー、もう腐っていたかな?
← 水田や麦畑の広がる一帯。間を縦横に走る農道。彼方に見えるは白い雲……ではなく、立山連峰。立山連峰を観望するスポットは富山には随所にあるが、この田園地帯からの眺めもなかなか。遮るものがないからね。
今日も富山は(も)日中の最高気温は30度。まだ五月だというのに、先が思いやられる。今日は、外仕事は最小限にとどめた。その分、読書に精を出した……と言いたいが、家の中はまだそんなに暑くはなっておらず、居眠りに最適だった。
谷川 健一著の『白鳥伝説〈上〉』(集英社文庫)を一昨日から再読しているが、無類に面白い。吾輩の中の古代史ブームが再燃しそう。
← イアン ・マキューアン (著)『贖罪〈上〉』 (小山 太一 (翻訳) 新潮文庫) 「13歳の夏、作家を夢見るブライオニーは偽りの告発をした。姉セシーリアの恋人ロビーの破廉恥な罪を。それがどれほど禍根を残すかなど、考えもせずに――引き裂かれた恋人たちの運命。ロビーが味わう想像を絶する苦難」
昨日から、イアン ・マキューアン 著の『贖罪〈上〉』を車中にて読み始めたのだが、案の定というべきか、小説を読む場合の吾輩の通例で、登場人物群の名前と性格などを一致させるのに手間取り、とうとう30頁も読めなかった。何度も登場人物障害の頁を参照する羽目に。人の名前は、小説に限らず、現実の日常でも覚えるのが苦手なのだ。
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