冷血と情の世界とを往還
← アレクサンドラ・ホロウィッツ 著『犬であるとはどういうことか その鼻が教える匂いの世界』(竹内和世 訳 白揚社) 「犬の認知行動の権威がユニークな観察をとおして、匂いで世界を知ること=「犬であるということ」を明らかにする」
本書については、過日、以下のように書いている:
アレクサンドラ・ホロウィッツ 著の『犬であるとはどういうことか その鼻が教える匂いの世界』は、、新聞の書評で知った。犬についての本は、読みたくなる。ワンちゃんとの散歩の代わり。高校時代以来、ショーペンハウエルの本は繰り返し。で、厭世家とされる哲学者が愛犬と散歩しつつ、思索を重ね深めたと知って以来、ワンちゃんとの散歩は夢。
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