白鳥の飛来地へ
→ 親戚宅から車で10分ほどの川の一角に、白鳥の飛来地がある。あることは知っていたが、初めて案内していただいた。食パンを持参して。餌を撒かれるのに慣れているのか、徐々に近づいてきた。
年始の挨拶を兼ねて、親戚宅へ。
年賀に何がいいか、考えた挙句、シャトレーゼでケーキ類。駅前で富富富ブランドのコメ、ついで、前々から気になっていた、「はなれ 富山店 高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ)」で珍しい食パンを買う、という案が浮上。
が、駅前では富富富を売っておらず、がっかりし、「高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ)」へ行く元気がなくなり、シャトレーゼでのあれこれ詰め合わせで間に合わせた。
← 富山には、白鳥の飛来地があちこちに(「白鳥の飛来地(富山)」参照)。晴天、立山連峰を背に遊泳する白鳥や水鳥たちを撮る。ここは、井田川。高善寺橋に程近い。田尻池は、寝ぐら。夕方になると、ここから飛び去って田尻池へ。朝になると、餌場のここへ。といいつつ、田尻池へは行ったことがない。八尾の飛来地も有名スポットらしいけど、近いうちに行ってみたい。
ところで、午後の二時ごろには帰宅して、洗濯したり居眠りしたりして、夕方になって一服。
ふと、時計や鍵、財布を置くトレーを見たら、何やら足りない。
財布がない! 外出に着ていったジャケットのポケットなどを探ったりする。ない!
→ 真ん中付近に、羽根の色がやや灰色の白鳥がいる。まだ、子供。羽根が生え変わっていない。親戚には、白鳥を熱心に追っている方がいる。なんと、正月には、その方が撮った写真がスクープとして、2度までも地元の新聞に掲載されたとか。
小学生の2、3年の頃、初めてビニールの財布をゲットしたのだが、当時のポットントイレに落としてしまった。
それ以外、財布の類は落としたことも、紛失したこともないのだ。その吾輩が財布を紛失 ! ?
ふと、気が付いた、そうだ、財布を取りださないで、洗濯したのでは! そうだった。干しているズボンのポケットを覗いたら、あった。財布もカードも領収証も、お札も濡れているが、とにかく安泰だった。
← 井田川のこの白鳥遊泳スポット。「白鳥の飛来地(富山)」によると、「高善寺橋の下流に農業用水を取り込むための堰が有り、川幅が広くなっている。川の流れが緩やかになためか、水鳥たちの休憩場所になっている」とか。 近くには、小水力発電所がある。広々して、眺望がいい。蛍の舞う場所もあったりして。
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