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2018/10/05

「富山ガラス大賞展2018」へ

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← 富山市ガラス美術館(キラリ)で開催中の「富山ガラス大賞展2018」へ。英語の呼称では、「富山国際ガラス展2018」である。日本人作家の作品もあるが、海外作家の作品が多い。

 ガラスアートが好きで、昔書いた小説の主人公をガラス作家にしたほど。熱してドロドロに溶けたガラスに彼女が息を吹き込むことで形になる。つまり、作品は息(命)の形そのものだというわけである。

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2018/10/04

高岡・伏木の芥川賞作家 堀田善衛

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→ 画像にあるように、三日(火曜日)、「堀田一族と伏木」展へ。堀田善衛は、富山県高岡市出身の芥川賞作家(『広場の孤独』)。小生は、『広場の孤独』や『方丈記私記』『ゴヤ』などを読んできた。でも、彼が、高岡市とはいえ、富山県出身の作家だとは、十年ほど前、『方丈記私記』を読んでようやくだったような気がする。

両親が富山県出身 ノーベル医学生理学賞に本庶佑さん チューリップテレビニュース」によると、ノーベル医学生理学賞された本庶佑さんは、両親が共に富山県出身だとか。
 去年8月、富山市で講演をした本庶さんは自らのルーツについて次のように語りました。「先祖が富山県ということで、私の先祖は中老田村。祖母は県庁で薬事行政に携わっていました。現在も親戚は高岡から黒部まで散在いたしておりまして」。本籍地は富山市の西田地方町に今もあるとか。

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2018/10/03

山本義隆著『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』は必読

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← 山本 義隆 著 『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』(岩波新書) 「明治100年の全共闘運動,「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま,日本近代化の再考を迫る」とかといった内容。

 山本義隆著の『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』を読了した。
 日本の近代を改めて根底から問い直すべきと思い知らされる書だった。
 既にメモ書きの形で、折々要点を綴ってきた。
 小生の下手な感想など要らない。とにかく一読を勧めたい。
 以下は、ここ数日で呟きの形でメモった数々。可能な限り、原文そのままの転記を心掛けたが、車中での待機中のことなので、多少の吾輩の主観が混じっているのは容赦願いたい:

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2018/10/02

『わが魂を聖地に埋めよ』を読み始める

 今日も庭仕事。運動不足解消の意味もあると、自分に言い聞かせて、せっせと頑張っている。
 ところで、車。車検切れだった。この前、車検をお願いした業者から、当然、車検の通知ハガキか連絡が来るものと思い込んでいた……のが甘かったようだ。

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 パトリシア・ハイスミス作の『見知らぬ乗客』を読了。

 本作品は、交換殺人を扱った作品では、最初に公刊された小説だとか。アイデアでは前後して使われている作家(作品)があるらしいが。
 交換殺人を扱った小説やドラマはその後、かなりな数、世に出ている。だが、本書の素晴らしいのは、そのアイデアの秀逸さというより、犯人たちのみならず、周辺の人物たち相互の倫理描写やドラマにこそある。
 なので、交換殺人が云々と云っても、ネタ晴らしにはならないのだ。

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2018/10/01

晴れは嬉しいが読書には……

 築65年の我が家。台風の被害はほとんどなかった。昨秋の台風では、屋根瓦が飛ばされただけに、一安心です。被害に遭われた方たちにはお見舞いを申し上げます。
 8月から9月にかけては、庭仕事が最盛期。毎日、暑く、晴れるので、休日であっても、休めない。雨の日は、外仕事はサボれるのだが。9月の後半になって、折々の雨天に、どうどうと外仕事をサボれるように。

9月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3553
ナイス数:2015

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2018/09/30

読書は進むよ…これでいいのか

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 家で読んでいるのだが、庭仕事や何かでなかなか手につかなった。でも、今日(日曜日)は、外仕事は雨で止めたので、読書に専念。今日中に半分以上読めそう。いよいよ殺人に手を染める。その心理描写がなかなか優れている。読ませる。さすがの作家であり作品だ。
 ちなみに、昨日は仕事だったのだが、あまりに暇で、そんなにせっせと読んだわけでもないのに、200頁以上も読めてしまった。嬉しい悲鳴か。

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