« 2018年7月1日 - 2018年7月7日 | トップページ | 2018年7月15日 - 2018年7月21日 »

2018/07/14

『ペドロ・パラモ』から『折たく柴の記』へ

1531464634776048

→ 昨年晩秋に戴いたカネのなる木。半年あまりを経て、気持ち大きくなったよう。土壌からは小さな芽吹き。さて、これからどうする。まだ、植え替えは早いかな。ちなみに、この木を置いて、少なからず期待していた懐具合のほうは、ダイエット状態。

 読書メーターには、漫画の本はアップしていない。子供の頃は漫画にどっぷりだった。記憶に残る漫画は多々あるが、印象に残り、ある意味思想にも影響した漫画というと、白土三平の名をあげるしかない。『忍者武芸帳 影丸伝』『サスケ』『カムイ伝』『ワタリ』『シートン動物記』など。『忍者武芸帳』などは全巻揃えていたのに、大学生となって郷里を離れている間に整理されちゃった。
 申し訳なくも、非常に失礼にも、白土三平さんは、とっくに物故されていると思い込んでいた。今、調べたら、健在。すみません。

続きを読む "『ペドロ・パラモ』から『折たく柴の記』へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/12

真実とは玉ねぎの皮をむくようなもの?

358699

← プルースト 作『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』(吉川 一義 訳 岩波文庫) 「アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く」とか。

 プルースト 作の『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』を読了した。
 一度は愛した人、己のものにした彼女。失って初めて気づく、愛おしさと、身近だったころには自覚しきれなかった鬱陶しさ。その人の謎を探ろうとすると、彼女について全く予想外の<真の姿>が垣間見える。が、見えてきた姿が真相だったという保証など、何処にもない。現実は一つしかない。真実だって一つしかありえない。

続きを読む "真実とは玉ねぎの皮をむくようなもの?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/11

奇妙な生き物に接近遭遇

Phisics

← マルコム・E.ラインズ【著】『物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」』(青木 薫【訳】 ハヤカワ文庫) 「あくまで自然現象が研究対象の物理と、抽象世界に遊ぶ数学とは、似て非なる学問。しかし、斬新な物理理論構築の決め手になるのは往々にして、物理学のためどころか、現実に役立てることさえ念頭になく、100年も前に作られていた数学の成果だったりする。なぜそうやって、いつもうまくいくのか?」 昔、読んだはずだけど、好きなテーマの本なので、改めて読む。そういえば、つい先日読んだ、マーカス・デュ・ソートイ著の『知の果てへの旅』(冨永星/訳 新潮クレスト・ブックス)も同じテーマを数学者の立場で扱っていた。

続きを読む "奇妙な生き物に接近遭遇"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/10

あなたの荒れた庭に咲く、栗色のアネモネ

08_001_040400x267

→ 富山ケーブルテレビで(たぶん)毎日放送してる、富山空中散歩が面白い。ドローンを使っての空撮映像。普段、見ることのない角度からの富山市各地の風景。未だに我が町が空撮されないのは残念だけど、乞うご期待? 画像は、富山市の小見小学校側から見た本宮砂防堰堤。画像は、ここから:「富山フィルムコミッション 富山のロケーションのことならお任せください!」  

 今月のガス料金(使用量)のお知らせが届いた。もう少しで、基本料金。暑くなると、ガスを使う調理は敬遠する(部屋が温まってしまうから)。
 その分、電子レンジを使ったりして、電気代が上がるじゃないか、という真っ当な批判は気にしない。

続きを読む "あなたの荒れた庭に咲く、栗色のアネモネ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/09

読書三昧を願いつつ雑草退治

358699

← プルースト 作『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』(吉川 一義 訳 岩波文庫) 「アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く」とか。

 今日も風邪が治らず仕事を休む。読書三昧と行きたかったが、今日は父の命日なので、早朝から墓掃除。雑草がすごい。大量の雑草のため、自転車で2往復。ついで、仏間やトイレなどを拭き掃除。庭などのメンテはするけど、家の中は放置。室内の掃除で手抜きしてきた(人には迷惑が掛からないし)。仏壇に果物などを供え、住職を待つ。親戚の人も墓参りを済ませ、家の仏間で一緒にお参り。

続きを読む "読書三昧を願いつつ雑草退治"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/08

『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』を一気に

8043

← 山本 淳子著『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』(朝日選書) 「『源氏物語』成立に強い影響を与えた一条と后たちの愛の物語、皇位や政権をめぐる権謀術数のエピソードを、史料と最新の研究成果で紡ぎ上げる」とか。

 山本 淳子著の『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』を一昨日、ゲット。
 もう、十日ほどになる風邪が本復しないまま、当日の夕方から読みだし、今日の午後、読了した。明日も仕事を休む。それなのに、本夕、二時間余り、庭仕事で汗をたっぷり流した。いいのか?

続きを読む "『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』を一気に"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月1日 - 2018年7月7日 | トップページ | 2018年7月15日 - 2018年7月21日 »