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2018/10/22

バッテリー上がり 庭仕事に息上がる

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→ 表の庭にある松の木。内庭にある松の木に次いで大きな松。

 今日とうとう天辺部分を断ち切ることに。こんな秋晴れの空のもと、野暮極まりない作業。画像には写っていないかもしれないが、電線(引込み線)が間近を走っている。雪が降ると、電線に冠雪の松の枝葉が覆いかかる。毎年、雪の季節になると、竹竿で雪落とし。立派な松なのに、已む無し。無念。

 作業前、梯子を松に立て掛けて、天辺近くに立って恐かった。

 梯子がグラグラする。片手に電動カッター? 電動チェーンソーかな、を持って、グッと持ち上げて、ギュィーンと。木屑が顔面に容赦なく飛んでくる。眼を閉じて、懸命になって。伐れたら、今度は大きな枝葉が倒れてくる。なんとか向こう側に落としたいが、なかなか思い通りにはいかない。

 作業は無事に終了した。恙無く報告できるのは、僥倖である。ただ、さすがに天辺を断ち切られた松の姿は寂しいものがある。まるで、首を斬られた武士。哀れで、撮影する気になれなかった。

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→ 庭の片隅に野草。名称、聞いたけど、忘れた。やはり、名札、要る。……なんて呟いたら、ネッ友の方から「イモカタバミですよ」と、教えていただいた。大きな声では言えないが、春先には、花が咲いていないこともあって、雑草だとばかりに、せっせと毟り取ったものだった。が、時期になると、開花していることに気づく。吾輩の虐待にも負けずに、よくぞ毎年咲いてくれる。

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← ドクダミが秋色の装い。秋が深まると、もっと味わい深い色合いになる。何年か前、ドクダミの花に焦点を合わせて雑文を綴ったことがある:「ドクダミや二つの顔ではびこれり」 ドクダミという名前からは想像もつかない、清楚な花である。もっとも、一見すると花びらのように見える十字型の白いものは、「多くの花を包む総包(そうほう)」なのだとか。 

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→ 満天星躑躅。繁茂しすぎて(車道に迫り出して邪魔だという近所の方からのクレームもあったし)、一度、かなり刈り込んだ。2年経って、少し枝葉が伸び、生垣らしくなってきた。いよいよ秋色に。「灯台それとも満天星躑躅」なんて雑文を綴ったことも。 

 土曜日の早朝、出社しようとしたら、車、バッテリー上がり! 已む無く、タクシーで出社。帰りは同僚に送ってもらった。同僚のアドバイスもあり、JAFに加入することに。昨夜、スマホで会員の申し込み。やや手間取ったが、何とか登録完了。

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← 画像は、シュウメイギク。白さが際立ってきた。

 今朝、スマホでJAFを呼んだ。立て込む時期じゃないし、早く来てくれた。やはり、バッテリーあがり。ルームライトの消し忘れらしい。考慮の上、バッテリーの寿命もとっくに来ているので、交換した。作業中、高枝ハサミで、紅葉や杉などの枝葉の剪定作業をやっていた。特に、松がひどい。繁茂し過ぎ。図体が大きいし、下のほうはできても、高いところは無理。脚立を使ってもダメかも。どうする。
 というわけで、屋根にだって上れるような長い梯子を持ち出して作業開始と相成った。

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コメント

片手に電動カッター?、まるでハロウィーンのジェィソンのような井手達ですが、ご無事で何よりでした。梯子も長くて不安定そうですね。少なくとも上部は木にしっかり括りつけておかないと、刃物を持っての作業は殆ど自殺行為でしたね。

投稿: pfaelzerwein | 2018/10/23 19:53

pfaelzerwein さん 庭先の松の天辺の剪定作業は、数年来の懸案でした。いつかはやらないといけない。
雪が積もると電線に被さってしまう。

 と言って、業者に頼むおカネもない。
梯子は、我が家にある一番、長いもの。そのほぼ天辺に上っても、両手でチェーンソーを持ったら、切りたい部分に届かない。
なので、仕方なく、チェーンソーを片手に持って、手を差し上げて、懸命な思いで頑張りました。
太い幹が三本あり、奥の一本を切るときは、梯子がぐらついて、慌てて松の太い枝にしがみつきました。
なんとか無事、作業を終えられてホッとしてます。
自分で自分の番罵詈を褒めたいと思います。

投稿: やいっち | 2018/10/23 21:07

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