あの白菜の浅漬けは何処に
→ 22日。お彼岸に行く方が多い。我が家の墓は野晒し。つい最近、その墓地の土地の所有者が分かった。やはり、近隣で一番の分限者だった。
「読書メーター」での皆さんのつぶやきを読んでいると、実にいろんな本があるものだと、今さらながら感心する、驚く、呆れる。思わず手を出したくなる本は数知れず。でも、悲しいかな実際に手にしえるのはほんの僅か。自分の現状だと、10冊を何冊か越えるかどうか。実に情けないし、残念。ただ、題名や感想を読んでいるだけでも、世界が広がる気がする。それだけでも、つぶやきを読む意味はあると思いたい。
先日、同僚とのお喋りの最中、なぜかふと白菜の浅漬けを思い出した。ずっと昔、学生の頃、下宿先で食べた白菜の浅漬け。その数年後、会社の慰安旅行先(伊豆稲取温泉)で食べて、懐かしい味に感激。白菜をザクッと大切り。味付けは、シンプル。炊きたてのご飯をその浅漬けで巻いて食べる。無論、スーパーで物色したけど、出合えず。数日前、思い出した限りは、食べたくて、岩塩と塩昆布で味付け。二日後、試食。それなりに美味しかったけど、昔の味とは程遠い。子供の頃、家でも食べたのかな。思い出せない。母はもう居ない。手掛かりがない。
味は舌が覚えているのですが、その味を分析(まして説明)することができません。ユズは入っていなかった。今日も、白菜を買ってきて、再トライです。お袋もいないし、誰に訊けばいいのやら。
← 表の庭から裏手への苧環の径。画像の右奥、ツゲ並木に隠れて、刈り落とした枝葉の山。トラックにタップリ1台分。晩秋までに片付けたいのだが。この野外から、作業場である農作業小屋に移動させるだけでも、数日を要しそう。今日、日曜日も、せっせと移動作業です。
富山(市)の人たちの運転の特長。マイペース。渋滞してても、停車しても車間距離たっぷり。信号待ちの先頭でも、停車したら、周りに関係なく自分の世界に入る(お喋り スマホ 雑誌)。信号が青に変わっているのに気付いても、ゆっくり発進。車線変更を始めてから、ウインカー点滅。追い越し車線なのに、後ろにどれだけ車が詰まっていても、マイペース。一方通行の道でも、平気で逆走。この逆走は、日常茶飯事。パッシングすると、女性でも、こちらを睨み付けてくる。逆走の摘発は見たことがない。
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