第37回浅草サンバカーニバルへ行きたかった
今日(土曜日)は雨。畑や庭など、外仕事はなし。その分、少しは読書できるかな。
→ 「第37回浅草サンバカーニバル3(2018/09/08) の記事画像」 (画像は、「第37回浅草サンバカーニバル3 写真とパピオン大好き3」より) 吾輩は、東京在住時代の最後の数年、サンバチームのメンバーだった。浅草サンバカーニバルにも、チームのスタッフとして参加したことも3度ほど。
隔日でほぼ終日の仕事。仕事の翌日は休みだが、睡眠の確保が何より大事。が、うまく確保ができないことがある。日中に寝過ぎて、仕事の前夜になって、眠気が来ず、眼がさえ(頭は冴えないが)、明け方まで眠れなかった。朝の四時過ぎには起きていた。一時間ほど寝たら、仕事先に出掛ける刻限が迫っている。
日中、とうとう仮眠。一時間ほど。寝過ぎかも。
原因(責任)追及は、安否不明者など災害の渦中なのだし、拙速に過ぎるだろう。でも、忘れないうちにメモしておきたい。全道で停電した。ブラックアウトだとか。報道では、メカニズムの曖昧な説明だけ。懸命に復旧に努めていると、これだけ電力を確保しました云々。そもそも、なぜこんなに脆弱なシステムが放置されていたのかの責任追及が肝心。札幌のある地区では、液状化現象で大変な事態に。驚いたのは、同じ場所で3回目だとか。これって、おかしいよね。毎度、表面を舗装しただけじゃないか。
首相らは、死者と心配停止の方たちとをまとめて死者にカウントしてたね。報道機関は、どこも別カウントしていた。これが常識なのに。
首相らへの報告だって、別カウントの人数だったはず。役人のせいにしちゃあかんよ。
前回の日記にも書いたが、北海道の(電力会社や国の)電力の配電システムの漸弱さは反省の必要大だ:
「北海道電力が「ブラックアウト」に陥った根因 切り札の「北本連系線」は機能を発揮できず」
← イザベラ バード (著)『イザベラ・バードのハワイ紀行』(近藤 純夫 訳 平凡社ライブラリー ) 「『日本奥地紀行』で知られる女性旅行家の「旅」の原点。火山や激流に挑む驚くべき冒険の数々、先住民との交流や原生自然の貴重な記録が、一八七三年のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる」とか。
イザベラ バード著の『イザベラ・バードのハワイ紀行』を今日(水曜日)も読んでいる。
体力がある訳じゃない、それどころか、養生のために旅行に出た。なのに、悪路をものともせず果敢に何処へでも。駄馬に落ちそうになりつつも、しがみついて前進する。観察力と、好奇心の強さ、何と言っても表現力。描写が素晴らしい。
地理や土地柄など地貌を分析する理系の頭と、人情を感受する文系の想像力が相俟って、素晴らしい旅行記になっている。
最近、夜のうちに洗濯することが多い。夜半過ぎに干しても、午前中には乾くから。昨夜も洗濯。でも、午前十時になっても乾いていない。やはり、雨の日には洗濯はダメだね。今も雨。止まない雨はないっていうけど、濡れてる洗濯物はどうする。明日、やり直しだ。
冬場は、扇風機を使ってます。今は夏なので、窓を開けた窓にぶら下げておけば乾くかなって。淡い…というか空しい期待でした。
吾輩の見通しが甘かったです。一瞬、扇風機って脳裏を掠ったのですが、つい、面倒臭さが先立って。
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