水不足を取り戻す勢いの降雨
東京の山手線。品川駅と田町駅の間に作られつつある新駅。いよいよ形が見えてきた。駅名はまだ決まっていないのかな。泉岳寺駅? 田町品川駅? 足して二で割って、品田駅とか?
一時期、港区の高輪に住んでいたこともあり、これら2つの駅。東京在住時代に馴染んていた。山手線の内側の高輪(三田)から外側の海岸(芝浦)にあった会社まで通っていたのだ。
二つの駅の途中に、高さが170センチもない地下道があったっけ。時々、バイクで、あるいは歩いて通った。歩く際は、首を傾けないと歩けない。今もあるのかな。
→ 富山(や石川)、激しい雨。涼しい…どころかやや寒いくらい。油断していた。網戸全開。雨、思いっきり室内に! 気付くの、遅い! 雨不足だった今夏の富山。不足分をこの数日で取り戻す勢いだ。
トヨタが新しいクラウンを発売。テレビでもCMが。依然として疑問なのは、クラウン、そしてレクサスの、トヨタでの位置づけ。いつかはクラウンが、今では、いつかはレクサスなの? クラウンは古き良きブランドイメージに拘る人の車種になっていく?
レクサスは、ベンツやBMWなどへのブランド上の索で生み出された? 高級車だし、高性能車だろうけど、デザインは今一つ。なんて、高嶺の花ならぬ車なんだし、貧乏人の戯言、余計な詮索か。
← イザベラ バード (著)『イザベラ・バードのハワイ紀行』(近藤 純夫 訳 平凡社ライブラリー ) 「『日本奥地紀行』で知られる女性旅行家の「旅」の原点。火山や激流に挑む驚くべき冒険の数々、先住民との交流や原生自然の貴重な記録が、一八七三年のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる」とか。
イザベラ バード著の『イザベラ・バードのハワイ紀行』を読み始めて二日目。
ハワイは、1959年にアメリカに。136万人。バードが旅した頃はまだ、古きよきだったのだろうか。でも、冒頭からアメリカの艦船が寄航している。もう、欧米の影響下にあったのかな。先住民の風俗などがどれほど残っているのか。残っていても、多くは消え去る運命にある……。それが分かっていて、紀行文を読む複雑な気持ち。
本書(原書)は、1875年の本。カメハメハ大王が激しい戦闘の末、ハワイを統一したのは、1810年。
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