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2018/09/30

読書は進むよ…これでいいのか

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 家で読んでいるのだが、庭仕事や何かでなかなか手につかなった。でも、今日(日曜日)は、外仕事は雨で止めたので、読書に専念。今日中に半分以上読めそう。いよいよ殺人に手を染める。その心理描写がなかなか優れている。読ませる。さすがの作家であり作品だ。
 ちなみに、昨日は仕事だったのだが、あまりに暇で、そんなにせっせと読んだわけでもないのに、200頁以上も読めてしまった。嬉しい悲鳴か。

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2018/09/29

金子文子著の『獄中手記』を読み始める

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→ 昨夜、ラジオで金木犀の話題が。で、今朝、庭の金木犀を見てきた。花が咲き始めていた。香りの強い花。庭への入り口にあるのに自分で気付かないなんて。まだ、咲きぶりは控えめ。これから本格的に。明後日辺りの台風に耐えてほしいな。

 木曜日の午後だったか、駅に居たら、数十メートル先の横断歩道をスーツ姿の男性が渡っていくのを見かけた。四人。赤の他人たち。サラリーマンだろうか、黒だったり、ダークグレーのスーツ姿。2メートルほどの、ほぼ等間隔で。一瞬、あの有名な世界的アーティストのLPアルバムジャケットを連想した。

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2018/09/27

幽霊画のジャンルは世界に類を見ない?

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← 田中 圭子著『うらめしい絵 日本美術に見る 怨恨の競演』(誠文堂新光社) 「負の感情を描いた絵に秘められた物語をひもとき、画家たちが描いた恐ろしくも人を惹きつけてやまない「うらみ」の世界を紹介」とか。

 今日(水曜日)も、庭仕事に汗を流した。庭のあちこちに山積みだった枝葉をようやく、農作業小屋に移した。これで、野外には刈り取った枝葉の山はなくなった。
 ここまで来るのに三か月を要した。

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2018/09/26

「土の話」から「うらめしい絵」へ

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→ 勝川春英「蚊帳に入る女幽霊」 田中 圭子著の「うらめしい絵: 日本美術に見る 怨恨の競演」(誠文堂新光社)にて再会。うらめしい春画。

 ショック。今日(火)は30日に一度の通院の日。血糖値の検査の数値が思わしくなく、薬がまた強いものに。ああ! 気を取り直 し、今日も夕方、庭仕事。溜まった庭木の片付け。汗だく。健康とリフレッシュのため、プール通いを再開したいしたいけど、あと数ヵ月は難しそう。

 スマホ契約を変更するにあたって、そもそも自分のデータ使用量がどれほどか、分からずにいた。ネットで確認の仕方を調べたら、なんと簡単にわかるのかって、驚いた。分かったことは、自分はYouTubeやテレビやゲームなどを一切しないので、契約している上限をはるかに下回るってことが分かった。知らずに、随分、損な契約していたんだ。勿体ないこと。

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2018/09/25

ゴーゴリからハイスミスへ

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← パトリシア・ハイスミス 著『見知らぬ乗客』(白石 朗 訳 河出文庫) 「妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?」だって。

 久しぶりにエンターテイメント系の小説、パトリシア・ハイスミス作の『見知らぬ乗客』を今日月曜日から読み始めた。『太陽がいっぱい』の作者の小説。たまには、楽しみの読書もね。
 なんの偶然なのか、今日(火曜日)、同じハイスミスが原作の映画『太陽がいっぱい』がNHKBSで。せっかくなので、録画した。

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2018/09/24

読書三昧とはいかないが

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← 『江戸東京実見画録』(長谷川 渓石 画 , 進士 慶幹 注解 , 花咲 一男 注解  岩波文庫)  「明治天皇の江戸城入城から民衆による打ちこわしまで,移り変わる幕末維新の市井を描きだす風俗誌.52図を収録」とか。

 仕事があまりに暇で、『江戸東京実見画録』を車中で読了。浮世絵などでは見られない江戸の風俗画と短文の説明文。
 参勤交代の大名が、老中方を挨拶回り。初めて知ったよ。
 斬首刑の遺体の扱いのひどさ。刀の試し切りとかで、遺体を文字通り、細切れにする。

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2018/09/23

あの白菜の浅漬けは何処に

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→ 22日。お彼岸に行く方が多い。我が家の墓は野晒し。つい最近、その墓地の土地の所有者が分かった。やはり、近隣で一番の分限者だった。

読書メーター」での皆さんのつぶやきを読んでいると、実にいろんな本があるものだと、今さらながら感心する、驚く、呆れる。思わず手を出したくなる本は数知れず。でも、悲しいかな実際に手にしえるのはほんの僅か。自分の現状だと、10冊を何冊か越えるかどうか。実に情けないし、残念。ただ、題名や感想を読んでいるだけでも、世界が広がる気がする。それだけでも、つぶやきを読む意味はあると思いたい。

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2018/09/22

曼珠沙華を植えようかな

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← 一昨日、実の生っていることに気付いた。昨年、名前を教えてもらったのに、忘れた。やはり、名札が必要か。正体不明の木や植物が随所に。名札、必須だな。どうやら、小紫 (こむらさき)のようだ。

 彼岸花が、あちこちにちらほらと。地獄花とか、幽霊花など、地方でいろいろな名前があるとか。印象的なのは、やはり、曼珠沙華だろう。この名称を覚えたのは、高校の現代国語だったかの教科書に載っていた木下利玄の短歌だったっけ:

曼珠沙華 一むら燃えて 秋陽つよし
         そこ過ぎてゐる しづかなる径

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2018/09/20

庭仕事しつつゴーゴリ 著『ディカーニカ近郷夜話 後篇』へ

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→ 一昨年まで、竹竿や丸太などの農作業用部材置き場だった小屋があった。撤去し、防風用にと竹林や三重カナメなどを植えた。

 今日も庭仕事。3年前から庭の隅っこに山積みしてきた、伐採した枝葉の片付け作業。雨晒しだったので、まず、伽藍堂の農作業小屋に移動。小屋の中で乾燥させる。この移動作業だけで3日から4日。まして、燃えるゴミの日に小分けして出すのに何ヵ月を費やすことやら。

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2018/09/18

イザベラ・バードからゴーゴリへ

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← イザベラ・バード (著)『イザベラ・バードのハワイ紀行』(近藤 純夫 訳 平凡社ライブラリー )  「『日本奥地紀行』で知られる女性旅行家の「旅」の原点。火山や激流に挑む驚くべき冒険の数々、先住民との交流や原生自然の貴重な記録が、一八七三年のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる」とか。

 秋晴れの爽やかな陽気。外出(行楽)日和。
 でも、読書と買い物と、居眠りに、夕方からは庭仕事。畑の店仕舞いに庭のメンテナンスなど、やることが溜まっている。家の中では、洗濯に、台所の流しなどのヌメリをタワシで擦って綺麗に。

 イザベラ・バード 著の『イザベラ・バードのハワイ紀行』を読了した。

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2018/09/17

秋の気配が濃くなって

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→ 1週間ぶりに庭仕事。雨はお昼過ぎまでにはあがった。雨続きの日々は、一段落付いたわけじゃなく、中休みかな。午後から薄日が射すなら、朝方、慌てて三回も洗濯するんじゃなかった。扇風機を使ったけど、夕方になっても生乾き。臭い! 画像は庭のあちこちに勝手に育つ木々。バッサリと切り倒した。 

 庭や果樹園と化しつつある畑を観て回った。
 いつもより早い夕方五時から作業を開始した。が、曇天ということもあって、六時を回った頃には薄暗くなってしまった。
 すっかり暮れたなと、作業を終えて家に入って時計を観たら、時間はまだ6時半を回ったばかり。

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2018/09/16

全共闘運動のリーダーだった方の本を読む

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← 山本 義隆 著『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』(岩波新書)

「西洋近代科学史の名著から全共闘運動,福島の事故をめぐる著作までを結ぶ著者初の新書」ということで、入手。同氏の他の本も、何度となく手を出しかけたが、理解できるかと、躊躇ってしまった。

「なんとか今日から読みたいけど、暗くなってきた。老眼にはきつい」などと金曜日の夜に呟いた。その後、「手を付けた。昔からの我がヒーロー。何かしら一冊、読みたかった。本書は、何とか手が出せる」などと呟いている

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2018/09/14

アイ・シー『セックス・イン・ザ・シー』!

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→ 熱愛…交接中のコウイカ。喧嘩しているわけじゃない。「左側の緑っぽいのがオスで、右側の白いのがメス」だとか。本書には仲睦まじい画像が載っている。それを紹介したいのだが。 (画像は、「熱愛中 - コウイカ - The Sea cucumber Blog なまこブログ」より)

 マラー・J・ハート著『セックス・イン・ザ・シー』を読了した。
 海に生きる生物たちの、まさに驚くべきセックスの多彩なる世界。以下は、本書の話題のほんの一端を羅列しておく:

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2018/09/12

読書は睡眠障害との闘い

 数日ぶりの晴れの一日。晴れ間くらいだったら、ないこともなかったが、終日の晴れは久しぶり。溜まっていた洗濯物も、お昼前、雨は降らない見込みを空模様を肉眼で見て確認し、青空が見えるうちにと、急いで洗濯し干すことができた。
 心地いい風にゆらゆら揺れる洗濯もの。衣類たちすら、気持ちよさそうに感じた。
 さりながら、天候は安定しているとは言い難いので、今日は思い切って書店へ、バイクを駆って。
 晴れているとはいえ、蒼穹の空とまでは言えない。もしかすると雨とまではいかなくても、雨粒がポツポツ落ちてくるかもしれない。
 今日より、明日、明後日と曇天になりそう。
 だったら、今のうちにと書店へ。

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2018/09/10

ヤクザに絡まれる…言い寄られる夢 ? !

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→ 防風林ならぬ防風竹林。北西に広がる畑や空き地、公園といった空間から吹き付ける風から、陋屋を守る……はず。

 今日、ガス代の請求書が届いた。基本料金だった。これで二か月連続。瞬間湯沸かしも使わず、ガスコンロも、この二か月ほど、カップ麺を作るためのお湯を沸かしただけ。ところが、皮肉なもので、昨日から20度をやや上回る気温で、本夕、とうとう食器洗いに瞬間湯沸かし器を使ってしまった。来月の請求書は、基本料金じゃ済まないだろうなー。

 今日も洗濯をあきらめた。これで3日分、洗濯物が溜まっている。明日は晴れる…はず。晴れてくれないと困る!

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2018/09/09

第37回浅草サンバカーニバルへ行きたかった

 今日(土曜日)は雨。畑や庭など、外仕事はなし。その分、少しは読書できるかな。

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→ 「第37回浅草サンバカーニバル3(2018/09/08) の記事画像」 (画像は、「第37回浅草サンバカーニバル3 写真とパピオン大好き3」より) 吾輩は、東京在住時代の最後の数年、サンバチームのメンバーだった。浅草サンバカーニバルにも、チームのスタッフとして参加したことも3度ほど。

 隔日でほぼ終日の仕事。仕事の翌日は休みだが、睡眠の確保が何より大事。が、うまく確保ができないことがある。日中に寝過ぎて、仕事の前夜になって、眠気が来ず、眼がさえ(頭は冴えないが)、明け方まで眠れなかった。朝の四時過ぎには起きていた。一時間ほど寝たら、仕事先に出掛ける刻限が迫っている。
 日中、とうとう仮眠。一時間ほど。寝過ぎかも。

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2018/09/07

「平成30年北海道胆振東部地震」を教訓に

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← イザベラ バード (著)『イザベラ・バードのハワイ紀行』(近藤 純夫 訳 平凡社ライブラリー )  「『日本奥地紀行』で知られる女性旅行家の「旅」の原点。火山や激流に挑む驚くべき冒険の数々、先住民との交流や原生自然の貴重な記録が、一八七三年のハワイ王国にタイムスリップさせてくれる」とか。

 数日ぶりに仕事、なので数日ぶりに車中に置いてある本書)『イザベラ・バードのハワイ紀行』を手にする。体の養生のために旅行にでたって、このパワーはなんだろう。観察の緻密さ、人に好かれ信頼され、初めて会った人の家庭にも招かれる、何と言っても表現力が豊かで文章が素晴らしい。

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2018/09/05

ルソー『告白録』から『セックス・イン・ザ・シー』へ!

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→ 我が家の生け垣(庭木)の一角。築山風の内庭。防風の役に立ってもらうよ!

 強い台風が徳島に上陸。本州を縦断しそうだ。今度ばかりは富山(北陸)も直撃は避けられそうにない。被害がないこと、最小であることを祈るのみ。午前中の予報では、一番風雨が強まるのは、夕方からのよう。お昼からしばらくは降雨量0から4ミリ。今のうちだとばかり、いつもより早めにスーパーへ自転車で。正午前、出発。
 すると、なんたること、玄関を出た途端、雨粒がポツポツと。行きたいスーパーは止めて、近いほうのスーパーに変更。まだ降らないと思っていたのに、こういう時に限って予報が正確なんだなって感心した。

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2018/09/03

ガスコンロが活躍し始めたよ

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← スタニスワフ・レム 著『完全な真空』(沼野充義/工藤幸雄/長谷見一雄 訳 国書刊行会) 「誇大妄想的宇宙論からヌーヴォーロマンのパロディ評まで、16冊の架空の書物を論じたペダンティックな仕掛けに満ちた書評集】とか。

 三日ぶりに庭仕事。雨だったり、仕事だったりで、久しぶりに中三日の外仕事。
 今日は主に車道沿いの庭。車道に生垣の枝葉が食み出しているので、せっせとカット。
 食み出していると、強風で枝葉が揺れて、通行人のみならず、車に迷惑となるかもしれない。
 それだけじゃなく、枝葉が揺れて、家の古びたトタンの壁面を傷めることも心配なのである。

 スタニスワフ・レム著の『完全な真空』を昨夜半やから読み始めた。

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2018/09/02

magic は魔術か呪術か

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← アンドレ・ブルトン 著『新装版 魔術的芸術 普及版』(巖谷 國士 監修 谷川 渥 訳 河出書房新社) 「20世紀最大の「幻の書物」! シュルレアリスムを創始したアンドレ・ブルトンによる野心的な「もうひとつの美術史」。人類の美術史全体を書き換え、再構築した壮大な試み」とか。

 アンドレ・ブルトン 著の『新装版 魔術的芸術 普及版』を読了というより、通覧した。
 本書は、新装版と銘打っているように、最初に刊行されてから最早半世紀を経ている。
 フロイトの理論がしばしば援用されていることでも、時間の経過が伺われる(1957年刊行)。

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猛暑の夏も読書で乗り切る

 近年前例のない猛暑の中、仕事をしつつ、休みの日は庭や畑仕事に精を出してきた中、それなりに読んだかな。
 ドンドン、新しい作家や未知の作品を読みたいという思いがある。一方、今、ルソーの『告白録』を読んでいることもあってか、古典を読み返したいという欲求が高まっている。

8月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4570
ナイス数:2020

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2018/09/01

水不足を取り戻す勢いの降雨

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← 雨水が、屋根から雨樋を越えて流れ落ちてくる。降雨の激しさ。いや、そもそも、雨樋が機能していないのかも。屋根に上って確かめる体力はもうないなー。

 一昨日から、ルソー著の『告白録〈下巻〉』 (井上究一郎訳 新潮文庫) に突入。いよいよルソーの被害妄想的な愚痴が延々と綴られるように。
 ルソーの被害妄想なのか、自らが蒔いた種が跳ね返ってきたのか、そこは分からない。
 ただ、自らも何度も認めているように、内気で不器用な性格と、独創的な発想、そして、思索のためには孤独……なのか孤立を求めざるを得ない面もあるのかもしれない。

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