大雨警報が県内ほぼ全域に
← 築山風な庭と蔵との透き間。抜け道のよう。何が抜けていくって? 風に決まってる。
大きな声では書けないのだが、数日ごとに、台所にナメクジがやってくる。最初はヒルかと恐れ戦いたが、よく見ると、ナメクジ。庭や畑仕事する際に、わが身に取り付いて侵入するのか、侵入経路は不明。殺すのは嫌なので、割りばしでつまんで、外にポイ! でも、数日すると台所の流し台でウロウロ。流し台の排水口から侵入するのか。殺したくないので、来てほしくないのだよ。
→ 終日の雨。内庭にも水溜り。苔たちには恵みの雨? 確かに苔には雨降りが似合う。でも、降り過ぎは困るよね。
外仕事はできないし、今日は本を買いに外出しただけ。生垣や築山風な庭に蔓延っていた笹などの下草を徹底して刈り取り毟り尽くしただけに、土壌がかなり傷んだはず。後日、新鮮な土をうっすらと撒き、撒水するつもりでいた。ま、土壌には天の恵みの雨となると思いたい。
富山、夕方、エリアメールが連発。各所で大雨になっているらしい。親戚が居住する地も対象になっている。
大雨警報が県内ほぼ全域に。洪水警報がかなりの地域に。
← ボリス・ヴィアン【著】『お前らの墓につばを吐いてやる』(鈴木 創士【訳】 河出文庫) 内容案内によると、「すべてに反抗して閃光のように世を去った呪われた天才が戦後まもなくアメリカ人を偽装して執筆、ベストセラーとなったが発禁処分をうけたデビュー作が切れ味のいい新訳で復活。黒人であるがために殺された弟の復讐を誓った白い肌の黒人である「俺」は田舎町の白人社会に溶け込んでその機会を狙い、ついに白人娘二人を「叩きのめそう」としたが…差別への憤怒を結晶させたノワールの傑作」とか。著者名と題名で衝動買い。上記引用中に、「アメリカ人を偽装して」とあるが、ボリス・ポール・ヴィアン(1920年3月10日 - 1959年6月23日)は、フランスの作家、詩人、ミュージシャンである。なお、表紙の装画は、ただじゅん氏による。結構、この絵が気に入ったよ:「JUN TADA」
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