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2018/07/03

文学と数学のはざまのサッカー観戦

 富山、午前10時には、34度を超えた! 野暮用があって、サッカー観戦後、数時間の仮眠後、外出。土地問題でもめている。かすめ取られたよ。

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← プルースト 作『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』(吉川 一義 訳 岩波文庫) 「アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く」とか。

 いよいよ今日からプルースト 作の『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』を読み始めた。
 自宅では、マーカス・デュ・ソートイ著の『知の果てへの旅』(冨永星/訳 新潮クレスト・ブックス)を読み続けている。
 文学の極のプルーストと、数学者の知的究極との両極。結構な頭の体操になる。

 エアコンにやられたのか、数日前から喉が痛い。気管支炎風な痛み。

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→ 我が家の裏庭の一角。竹やぶに。笹竹? 何とかしないと。

 断捨離で、いろんなものを整理するという呟きがあった。化粧箱もいっぱい。化粧箱って、ネットで売れるよ、なんて書こうとしたけど、断捨離の話題に無粋かなと、コメントは控えた。吾輩だったら(貧乏なので)売れるものは、使ったティッシュでも売っちゃう!

 今日も夕方、庭仕事。暑さのピーク時間帯は避けたんだけど、30分もしないうちに汗びっしょり。溜まった落ち葉や笹などをせっせと拾い集める。笹や紅葉などの根っこが庭を縦横に巡っている。ハサミで根っこを穿るようにして、根こそぎ退治しようとしている。
 その作業が目途が付いた時点で、傷んだ土壌に新しい土をうっすらと被せ、散水し、できれば、苔を生やさせたい。

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← 我が家の冷蔵庫。磁石付きCMが一杯。いつの間にやらこんな風に。冷蔵庫、二段あるので、下の段にも貼るかも。側面もあるし。あと十年は貼る余地がある?!

 夕べのサッカーベルギー戦。延長戦のロスタイムギリギリまで、手に汗握る試合だった。日本の各段の成長と、ベルギーの赤い悪魔という正体を見せつけられた。本田選手が言うように、この悔しい負けを糧に、次世代が夢を果たしてほしい。
 大きな声では言えないが、野暮用もあったけど、この試合を見るためもあって、仕事休んだ。

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