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2018/07/22

北極圏で33・5度!

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→ 1日分の仕事。枝葉を袋詰め。これだけの量を週に2度の燃えるゴミの日に出す。この作業、1ヶ月やってきた。あと、半年ほどで溜まっている分は片付くかな。

 何が苦労って、枝葉を入れる袋。袋を買うのもコストがかかって嫌。スーパーで買い物をしたら、箱に入れれ持ち帰る。とにかく、あちこちからかき集めてます。バラのトゲや、栗の実のイガ(トゲ)など、手袋をしていても、うっかり掴むとトゲが指先をチクッと刺す。それが実に痛い。今も指先の腹にトゲが刺さったままのような感じがある。

 アベ総理が、今秋の総裁選で三選を目指すとか。当選の見込みが大だとか。あんな嘘つきな奴、見たくない。日本がこれ以上、腐らせてはならない。

 我が町、シャッターの降りた店が増え、農協の支店がなくなり、銀行の支店も整理され、子供の声が聞こえなくなり、ただ、車が通過するだけの町になりつつある。昨日、気づいたのだが、銀行のATM(の設置されている小屋)もなくなっていた。
 我が富山市は、コンパクトシティとかで、路面電車の路線を中心に、駅など市街地ばかりが街づくりが進む。となると、一歩、郊外に出ると、町は里山は錆びれる一方です。公共の輸送機関(電車やバス路線)が貧弱で、車がないと生活できない。市民(町民)は、自腹で市などの当局が整えるべき公共財を贖っている。市長は、徴収した税金で寂れる地域を保護するだって。

猛暑、日本だけでなかった…北極圏で33・5度」なるニュースに目が。

「WMO(世界気象機関)によると、ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33・5度を記録し、翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度と、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した。スウェーデンでは7月中旬だけで、高温と乾燥による森林火災が約50件も起きた」という。

 日本では、北海道がつい先日まで梅雨のような天気が続いていた。しかも、最高気温が30度超え。

 今更だが、地球大気の温暖化が急激に進んでいると感じてしまう。

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