奇妙な生き物に接近遭遇
← マルコム・E.ラインズ【著】『物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」』(青木 薫【訳】 ハヤカワ文庫) 「あくまで自然現象が研究対象の物理と、抽象世界に遊ぶ数学とは、似て非なる学問。しかし、斬新な物理理論構築の決め手になるのは往々にして、物理学のためどころか、現実に役立てることさえ念頭になく、100年も前に作られていた数学の成果だったりする。なぜそうやって、いつもうまくいくのか?」 昔、読んだはずだけど、好きなテーマの本なので、改めて読む。そういえば、つい先日読んだ、マーカス・デュ・ソートイ著の『知の果てへの旅』(冨永星/訳 新潮クレスト・ブックス)も同じテーマを数学者の立場で扱っていた。
食器洗いに洗剤を使わなくなって七年ほどになる。食器類は水につけておいて、束子を使って水洗い。油を使うフライパンですら、よほど頑固な汚れでない限り、束子を使っての水洗い。最後の取っ手などのベタつきだけ、石鹸で軽く洗う。これで十分。洗剤は、七年ほど前の量から変わらないまま、流し台の奥に置かれたままである。
昔、いつかはクラウン、という言葉があった。出世し裕福になった証(のひとつ)。でも、トヨタには今はレクサスブランドがある。クラウンの位置付けって? まあ、いつかはクラウンって文言は死語なんだろうけど。
ベルギー、負けちゃった。寝そびれた。風邪(?)で今日も仕事休む。
新聞を取り込みに玄関の戸を開け、庭先に出た。すると、何やら奇妙なものが。
最初は、昨日ゴミ出しした笹の細長い茎が零れ落ちたのかと、拾い上げようとした。すると、それは何と動き出すではないか。というか、庭の片隅を藏の壁際へと移動していたんだけど、その動きがあまりにゆっくりで、手で触るまで動いているとは気付かなかったのだ。体長は25センチほど。直径2ミリから3ミリ弱。ヌメヌメしていて、ニョロニョロと体をくねらすようにして移動。
胃腸などの寄生虫のよう。いや、ビーカーに水に漬かっていたら、寄生虫だと言われても疑わないかも。多分、その虫にすれば、懸命の速度で、野鳥か何かの昆虫に啄まれる前に、土の中か壁の下の巣に潜り込み隠れようとしていたのだろう。あの虫の正体は、何だったのか?
[ブログ仲間より、「ハリガネムシ」ではないかというコメントを頂いた。画像を観たら、まさにこの感じだった。]
被災地支援には、いろいろありますが、意外と重宝されるのが、(使い捨て)マスクです。土砂には、汚染物質(排せつ物など)がいっぱい混じっていて、天気が良く、泥が乾いて空中に舞う。そんな埃を吸うと体にダメージとなります。暑いけど、マスクが大事とか。
あと水が不便なので、ウエットティッシュはどれだけあってもいい。
今日は暑い。蒸し暑かった。そんな陽気なので、夕方五時半あら二時間、庭仕事。汗だくで。作業後のシャワーが気持ちいい。
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