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2018/06/19

庭仕事にアンズ酒作りに読書にブログ

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→ 一昨日、そして今日と、アンズ酒作り。アンズ、昨年も今年も豊作。たった1本のアンズの木なのに。昨年は収穫の時期が遅かったので、収穫量は少なかったけど、今年は事前にネットで調べて、ほんの数日の遅れで収穫できた。今秋にも呑める。4本もあるので、今年は1本は飲むかな。

 どたばたのアンズ酒作りとなった。
 アンズの収穫が想定以上の豊作。一本の木なのに。昨年は収穫が遅れ、実がすっかり熟し、かなりの実が落ちていた。

 結果的に昨年の収穫は今年の三分の一。この瓶、一本分のアンズ酒も造れなかった。それが、今年は、かくのごとし。瓶は三本あったが、一おちゃ本足りない。とりあえず、一昨日は三本を途中まで作った。ホワイトリカーも蜂蜜も足りなった。今日、昼前、早速瓶などの買い出しへ。まず、ドラッグストア―へ。リカー酒はあるが、瓶がない。昼食のパンやペットボトルのお茶、冷やし中華類を買って一旦、帰宅。買い物を自宅に置いて、コンビニへ行った。が、ホワイトリカーがない。勿論、瓶も。再度、自転車を駆ってスーパーへ。

 さすがにスーパーだから瓶はある。蜂蜜や夜食類を買って、帰宅。買い物類を箱から出して整理。さあ、アンズ酒作りの再開続きである。と、思ったら、何か足りない。まさか、なんと、リカー酒を買うのを忘れている。店にあったと、安心してしまって、そのあとの行動が続いていない。またまたドラッグストアーへ。ホワイトリカーと、ついでなので、今日は暑いこともあり、アイスクリームなどを買ってきた。さあ、今度こそ、アンズ酒作り再開である。

 だが、やはり、5リットル瓶3本に3リットル瓶1本では、ホワイトリカー1リットル2本では足りなかった。ホワイトリカー1リットルパックをもう1本、買い足す(注ぎ足す)必要がある。昨年は、5リットル瓶1本に蜂蜜ボトル1本で、ちょっと甘すぎたと思われる(自分では呑んでいない)。今年は、画像の瓶4本に蜂蜜2本。単純に言っても、甘さは半減のはず。アンズの実も青みがかっているので酸味も強い。昨年よりは美味いはず。ああ、だけど、レモンを入れるのを忘れている。リカー酒1本を買い足すつもりなので、レモンも買ってきて、注ぐかな。

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← マーカス・デュ・ソートイ/著『知の果てへの旅』(冨永星/訳 新潮クレスト・ブックス) 「『素数の音楽』の著者による人間の知の限界への挑戦。宇宙に果てはあるのか。時間とは何か。意識はどこから生まれるのか。科学はすべてを知りうるのか」。 マーカス・デュ・ソートイの翻訳本は全て読んできた。好きな書き手、好きなテーマ。昨夜から読み出した。平家物語と平行して。いずれは文庫本に入るのだろうが、待ちきれない。読む! 本の題名を最初に見て、ドストエフスキーの『罪と罰』と並んで、我が青春の書である、ルイ=フェルディナン・セリーヌ作の『夜の果てへの旅』(中央公論社)を連想してしまった。この本の訳者は、少しは気にしたのだろうか。

 今日の午後四時過ぎという遅い時間帯に庭仕事開始。今は主に(築山風な)内庭の落ち葉拾い。
 というより、笹の原に成り果てていた一帯を、せっせと笹退治に勤しんだ。
 土の上に出ている笹を伐採しても、一時しのぎにしかならない。根っこで断ち切らないと、退治にはならない。ハサミで、笹の根っこを切るようにして伐採していった。
 ようやく、築山風な内庭の地面が見えてきた(← 苦笑)!
 気が付いたら、小雨が降りだしていて、作業を終えたら、なんと七時を回っていた。今夜はワールドカップの日本戦がある。シャワーを浴び、軽く読書し、ブログ記事(この日記)をアップしたりして、九時過ぎからサッカー観戦である。
 庭や畑仕事は大変だけど、中腰や蹲踞の姿勢で作業するので、下半身が鍛えられているだろうことは間違いない!

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