「アートハウスおやべ」へ!
→ 「アートハウスおやべ」は、「クロスランドおやべ」なる、市の広大な敷地の一角にあり、文化・芸術・経済の交流拠点たることを目的に作られた。ゴルフ場(パターだけ?)や温泉場、さらに市の施設なのか分からないが、目の前にはホテルも。(画面に、スマホのストラップが写り込んでしまった。)真ん中に聳え立つのは、クロスランドのシンボルである「展望タワー・ダ・ピンチテクノミュージアム」である。おもしろ自転車やミニ鉄道もある。
今日は微風の晴れということで、朝からそわそわ。やはり、ツーリングするなら今でしょ!である。 富山県内(の平野部)を走り回るぞ。
午前や夕方からは読書。大部な哲学書を今夜中には読み終えたい。「平家物語」は、今月中に第一巻を読了できるかどうか。
庭仕事はほんの気まぐれ程度。
← 富山県小矢部市にある「アートハウスおやべ」へ行ってきた。何だか新しい展示施設。バイクを駆って。暑くもないし、寒くもない、バイクでのツーリングに最適な気温。ヘルメットの風防越しに風切り音だけが聞こえる。タイヤが路面を転がる、擦過音も響いてくるような。目当ては、この会場で催されている、「美の波動2018 富山石川現代作家展」を鑑賞するため。っていうか、ほとんどツーリングが目的だったかもしれない。会場には、自分の他は男女のひと組、のちに男性が一人入ってきただけ。
→ 「美の波動2018 富山石川現代作家展」 「アートハウスおやべは富山・石川両県の境に位置することから、県境を越えた美の交流拠点となることをめざし、両県で今、意欲的に活動する作家に呼びかけ、この地域における美術の今日の姿を表現することをねらいとして開催」とか。5月27日まで!
追々、本展での作品を幾つか紹介したい。
《参加作家》金 沢 市:クニト 出和絵理
津 幡 町:荒木恵信 飯田恭彦 浮田正樹 清水駿 本田正史 吉本英子
富 山 市:牧田恵実 森田一成
高 岡 市:西藤哲夫
射 水 市:広田郁世
砺 波 市:熊木明美
南 砺 市:芝教純 柳田邦男
小矢部市:居島くに子 稗田節子 山本興山
← 「富山市中心部 地下ダム完成」 中を覗いてみたい。そういえば、先週だったか、地元のテレビで特集していたっけ。東京在住時代、仕事はタクシーだし、プライベートでの移動手段はバイクだったこともあり、都内各所を走り回った。山手通りの地下の首都高のほか、渋谷駅近辺でずっと大掛かりな工事をやっていて、一体、何の工事なんだろうと、疑問に思っていたのだが、それは、「首都圏外郭放水路」なのだった:「巨大すぎ!関東の水害を防ぐ地下大神殿「首都圏外郭放水路」をキミは知っているか? Linkトラベラーズ -ブロガーによる等身大の旅マガジン-」 (画像は、「富山市中心部 地下ダム完成 県内最大級、浸水33%解消へ富山中日新聞(CHUNICHI Web)」より)
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