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2018/05/20

「セクハラ罪という罪はない」決定の罪深さ

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← 象さんの描いた絵、実物を見てみたいなー。画像や情報などは……「絵を描くゾウ - るなの月詠」 「(147) 凄い絵を描く象 - YouTube」「信じられない! ゾウが描いた絵が目を疑うレベル - NAVER まとめ」 「アジア象芸術・保護プロジェクト(AEACP)」 

 前川 喜平 さんの講演会が富山(小杉)であった。誘われたし、そうでなくても聞きに行きたかったけど、体がゆうことを利かない。夜半過ぎに仕事から帰宅し、昼前には一旦は目覚めたけど、寝不足。その後、二度寝してようやく起き上がれた。
 応援の意味もあるし、励ましも欲しかったのだが、わが身が情けない。


 セクハラ罪はないという政府見解を閣議決定したとか:
「セクハラ罪という罪はない」の答弁書、政府が閣議決定:朝日新聞デジタル
 世界に日本の恥を、惨状を曝してしまった。
 セクハラもパワハラも虐め罪はない。でも、それで死ぬほどの(中には実際に自殺する人も)苦しみに悩む人は数知れず。内閣や役人は、セクハラやパワハラや虐めをするほうなんだよね。
 ずっと勝組だった連中に踏みつけにされている方たちの苦しむ人たちの気持ちがわかるはずないか。
 ましてやあのギャングもどきのファッションが好きな、金持ちはより裕福に、貧乏人は一層どん底への政策を強行する麻生財務相には、何を期待できるだろう。

「今日の午後、近所にサイレンが。消防車に救急車。すわ、火事か。でも、煙は上がっていない。誰か家人が救急車に乗せられ運ばれた。消防車は何故にやってきたんだろう」なんて呟いたら、「消防車は、救護隊員が手すきの消防車に乗って駆けつけたものと思われます。東京では割とあることですよ。まれにレスキュー作業が必要な事故に対処することもありますので」といったコメントを寄せていただいた。
 なるほど、納得である。
 搬送された方の容体など詳細は分からないが、火事でなかったことは不幸中の幸いだった。

  

   「鈍麻なる闇」より抜粋:

 体が椅子に粘り付いている。体の肉やら脂やらが蕩けてしまって、椅子の合皮のカバーに浸潤していく。
 誰もが背を向ける、妙に明るい部屋。いつだったかそこに居たのは間違いないのだが、何処なのか、定かには言えない。友があの人が、オレがいることを知っているくせに、眼中にないかのような会話を淡々と繰り広げる。オレが割って入る余地などない。

 みんな何処へ行ったのだ。オレはここにいる。オレは何処へも行くことができない。この場にへばりつくように、へたり込むように、立ち竦むように呆然としている。救いを求めているに違いない。
 でも、祈るような声は白日の彼方へ拡散していくばかり。
 体の芯に喰い込んだ徒労感。慢性的な疲れ。起きていても眠っているような茫漠感。

 本を手に、白昼夢を追い求めていく。動けない体だからこそ、自由な空を欲する。あの女との、気ままな言葉のキャッチボールを愉しむ……はずなのに、気がつけば悔恨の夢。懺悔の夜。出口なき迷路。開かない扉。光の入らない窓。蝋のような体の女が白目を剝いてオレに微笑む。オレに返す言葉などない。

 オレのせいなのか。オレが悪かったのか。そうなのだろう。だが、オレに何ができた?
 数分ごとに繰り返される、半端な覚醒と泥濘のような意識喪失。鈍麻なる白昼の闇が延々と続く。


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